フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名

2022年2月2日
フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名
フェラーリF1は、2022年F1マシンを『F1-75』と命名したことを明らかにした。今年、フェラーリは創立75周年を迎える。

フェラーリは、1947年3月に創設者のエンツォ・フェラーリが初めて125 Sのエンジンを始動された。フェラーリF1は、75周年を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。

フェラーリF1の2021年マシン『SF21』でのテストをライバルチームが阻止

2022年2月1日
フェラーリF1の2021年マシン『SF21』でのテストをライバルチームが阻止
フェラーリF1が、プライベートテストで2021年F1マシン『SF21』で走らせるという計画は、ライバルチームがFIA(国際自動車連盟)に停止を要請したことで阻止されたと報じられている。

先週、フェラーリはフィオラーノ・サーキットで4日間のプライベートテストを実施し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの両方にプレシーズンテストに先立って少しのトラックタイムを与えると発表した。

カルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」

2022年1月31日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」
カルロス・サインツは、風洞で見た2022年F1マシンは過去のものとは“非常に異なる”デザインであり、ティフォシにそれをお披露目するのが待ち切れないと語る。

F1チームは、今年の新しいレギュレーションの導入に伴い、まったく新しいF1マシンをゼロから作り上げた。新しい技術規則はグラウンドエフェクト効果をベースとした新しい哲学が中心となっている。

フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?

2022年1月27日
フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?
フェラーリF1の2022年F1マシンはブラックを特徴とするカラーリングになるかもしれない。

フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。

フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約

2022年1月27日
フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約
フェラーリF1は、シーバロジスティクス(CEVA Logistics)と複数年のロジスティクスパートナー契約を結んだことを発表した。

フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。

フェラーリF1、技術規則の混乱によりSF21でのプライベートテストを見送り

2022年1月26日
フェラーリF1、技術規則の混乱によりSF21でのプライベートテストを見送り
フェラーリF1は、現在の技術規則に関する混乱により、今週のフィオラノでのプレイベートテストのために2018年F1マシン『SF71H』を使用するよう計画を変更した。

今週、フェラーリF1は、2022年シーズンに向けたウォームアップとしてプライベートテストを実施。シャルル・ルクレール、カルロス・サインツ、テストドライバーのロバート・シュワルツマンがフィオラノ・サーキットで4日間のテストを行う。

シャルル・ルクレール 「サインツ加入によって弱点の改善を迫られた」

2022年1月24日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「サインツ加入によって弱点の改善を迫られた」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年にチームに加入したカルロス・サインツのパフォーマンスによって、自分の弱点を改善することを迫られたと語る。

2020年のF1のロックダウン中に発表されたカルロス・サインツのマクラーレンからフェラーリへの移籍は専門家の推測を巻き起こした。チームメイトでフェラーリF1の将来を背負って立つドライバーと期待されるシャルル・ルクレールとを組むことに苦労するというのが大方の見方だった。

フェラーリF1、ジャン・トッドの復帰に会長が反対との報道

2022年1月24日
フェラーリF1、ジャン・トッドの復帰に会長が反対との報道
フェラーリF1は、約20年前にチームを成功に導いたジャン・トッドが復帰する可能性を否定している。

ジャン・トッドは、1993年にフェラーリに入社し、ミハエル・シューマッハの契約に重要な役割を果たした。シューマッハは1996年にジャン・トッドとロス・ブラウンに導かれてフェラーリF1に加わり、2000年から2004年まで5年連続でタイトル獲得という前例のない成功を収めた。

フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」

2022年1月23日
フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」
フェラーリF1のスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、2022年のF1の予算上限の引き下げは、シーズン中の開発プログラムを制限する可能性が高いと語る。

2021年、F1チームは、まったく新しい2022仕様のF1マシンの開発にリソースが割り当てられたため、シーズン中のアップデート率を制限された。しかし、今年は、過去2年と比較してF1マシンは速いペースで進化する一方で、F1チームは、500万ドル(約5億6000万円)引き下げられた1億4000万ドル(約15億9000万円)の予算上限でやり繰りする必要がある。
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