セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決

2020年12月4日
セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決 / フェラーリF1
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのシャルル・ルクレールの走りに激怒したが、その後、話し合いを行って解決したことを明らかにした。

ロマン・グロージャンの恐ろしいクラッシュによる赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレールはターン1でインに飛び込み、バックオフを余儀なくされたセバスチャン・ベッテルは無線で激怒した。

カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」

2020年12月1日
カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」
F2のタイトル候補であるカラム・アイロットは、F1シートを獲得することはできず、2021年にF1デビューを果たすことはないことを発表した。

フェラーリのジュニアドライバーであるカラム・アイロットは、今週末バーレーンで開催されるFIA-F2最終戦にむけて同じフェラーリジュニアでランキングトップのミック・シューマッハに14ポイント差の2位につけている。

レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画に進展

2020年11月28日
レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画に進展…フェラーリがF1エンジン凍結への支持を表明
フェラーリは、F1エンジン凍結へのスタンスを変え、2022年からの開発凍結への支持を表明。ホンダのF1エンジンを使用し続けるというレッドブルの計画が一歩前進した。

2021年末でホンダがF1から撤退することを発表した後、レッドブルは年末までにレッドブル・レーシングおよびアルファタウリのためのF1エンジンを確保することに奮闘している。

セバスチャン・ベッテル、新F1タイヤは「再び目にしないことを願う」

2020年11月28日
セバスチャン・ベッテル、新F1タイヤは「再び目にしないことを願う」 / F1バーレーンGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルもルイス・ハミルトンに続いてピレリの2021年仕様のF1タイヤを酷評。「再び目にしないことを願う」と語った。

先月のF1ポルトガルGPでの“ブラインド”でのプロトタイプテストに続き、金曜日のバーレーンでは全F1チームとドライバーに2021年向けに改良された構造のタイヤが配布された。

カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」

2020年11月28日
カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」 / F1バーレーンGP 木曜記者会見
2021年にフェラーリF1移籍が決定しているカルロス・サインツは、プレシーズンテストでの走行距離が限られていることを考えれば、フェラーリの2018年F1マシンをテストすることも視野に入れていると語る。

新型コロナウイルスの影響もあり、F1は2021年の冬のプログラムを削減。バーレーンで行われる可能性のあるプレシーズンテストは3日間しかなく、各ドライバーは1日半しか新車に乗る時間はない。それはルーキーやチームを移籍するドライバーにとっては痛手となる。

フェラーリF1代表 「SF1000の改善は2021年にむけて良い兆候」

2020年11月25日
フェラーリF1代表 「SF1000の改善は2021年にむけて良い兆候」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今季マシン『SF100』で成し遂げている進歩は、2021年のフェラーリにとって重要な全員の前触れだと考えている。

今シーズン序盤、フェラーリF1はSF1000の全体的な弱さに苦しんだ。空力の非効率性とF1エンジンのパワーダウンの組み合わせによって、シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルはミッドフィールドでの厳しい戦いを余儀なくされた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」

2020年11月25日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」
カルロス・サインツは、2021年のフェラーリF1への移籍を後悔しているかとの質問ばかりに迷惑していると語る。

現在、マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、新型コロナウイルスによるロックダウン中の5月にフェラーリF1への移籍にサインしたが、シーズンが開幕するとフェラーリF1の不振が明らかになった。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の問題はエンジンではない」

2020年11月24日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の問題はエンジンではない」
セバスチャン・ベッテルは、今季のフェラーリF1の問題は単純にエンジンのパフォーマンス低下という理由だけで片付けられるものではないと語る。

先週、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリの今季のF1エンジンはメルセデスに50馬力劣っていると語った。

フェラーリF1 「メルセデスに追いつくには50馬力のゲインが必要」

2020年11月21日
フェラーリF1 「メルセデスに追いつくには50馬力のゲインが必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年の新型F1エンジンでもメルセデスを捕らえるのは難しいだろうと考えている。

昨年の不正行為疑惑をきっかけにフェラーリのF1エンジンのパフォーマンスを低下しており、今季型のフェラーリのF1エンジンはパワー面で勢力図の最下位に転落した。
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