F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声
2020年8月19日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、F1スペインGPの決勝レース中にシートベルト未装着の状態でサーキットを走行したことについて、当然ながら非難の声が挙がっている。
シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。
シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。
フェラーリF1とベッテルの関係は「離婚届を提出済みの夫婦」
2020年8月18日
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリF1とセバスチャン・ベッテルの形だけの関係を見ているのは辛いと語る。
フェラーリは、今年5月にセバスチャン・ベッテルとの契約を延長しないこととともに、後任としてマクラーレンのカルロス・サインツが2021年からシャルル・ルクレールのチームメイトとして加入することを発表している。
フェラーリは、今年5月にセバスチャン・ベッテルとの契約を延長しないこととともに、後任としてマクラーレンのカルロス・サインツが2021年からシャルル・ルクレールのチームメイトとして加入することを発表している。
フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」
2020年8月18日
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、2020年F1マシン『SF1000』の開発を“放棄”しているわけではないと語る。
最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。
最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」
2020年8月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』
2020年8月18日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でチームから突然1ストップで行くことを告げられて無線で苛立ちを露わにした。
セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。
セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。
セバスチャン・ベッテル、F1スペインGPのドライバー・オブ・ザ・デー
2020年8月17日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
セバスチャン・ベッテル 「SF1000にはまだ答えが出せていない部分がある」
2020年8月16日
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの予選Q2で敗退。シャシーを交換したものの、SF1000にはまだ“答えが出せていない”部分があると語る。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPに先立ってシャシーを交換。最近のスランプを脱する手助けになってはいるものの、まだSF1000には苦戦をしていることを認める。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPに先立ってシャシーを交換。最近のスランプを脱する手助けになってはいるものの、まだSF1000には苦戦をしていることを認める。
フェラーリF1エンジン勢、予選モードの禁止は「プラスでしかない」
2020年8月14日
フェラーリのF1エンジンを搭載するドライバーは、そもそも予選モードが搭載されていないため、FIAが計画している予選モードの禁止は“プラス”でしかなく、ライバルは影響を受けるだろうと一歩引いたスタンスをとっている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1からの冷遇を否定
2020年8月14日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1から冷遇されいるとの見方を否定。シャルル・ルクレールが優先的に扱われていると感じたときははっきりと意見を言うつもりだと語った。
フェラーリF1から事実上の戦力外通告を受けて今シーズン限りでチームを離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、ここ数戦で成績が低迷。シルバーストンでの2連戦ではチームメイトのシャルル・ルクレールとの間に謎のペース差があり、ルクレールが27ポイント獲得したのに対し、1ポイントしか獲得できなかった。
フェラーリF1から事実上の戦力外通告を受けて今シーズン限りでチームを離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、ここ数戦で成績が低迷。シルバーストンでの2連戦ではチームメイトのシャルル・ルクレールとの間に謎のペース差があり、ルクレールが27ポイント獲得したのに対し、1ポイントしか獲得できなかった。