フェラーリ、レースとは無関係の新CEO就任でF1活動に懸念の声
2021年6月13日

2018年にセルジオ・マルキオンネがこの世を去った後、ルイス・カミッレリがCEOの座を引き継いだが、昨年末に個人的な理由で辞任。暫定的にフェラーリにリンクされたアニェッリ家のジョン・エルカーンが引き継いでいた。
フェラーリF1、2022年新型PUはスプリットターボを見送って燃焼技術に焦点
2021年6月11日

特に2022年シーズンは、2025年にF1ターボハイブリッド時代の現在の形が終わるまでエンジン規則が凍結される前に調整を行う最後のチャンスのひとつとなるため、変更は通常よりも重要になる。
フェラーリ、新CEOにベネデット・ビーニャが就任
2021年6月9日

ルイス・カミッレーリは、2020年12月に“個人的な理由”を挙げてフェラーリのCEOを辞任。ジョン・エルカーン会長が暫定CEOを務め、フェラーリの取締役会は後継者を探していた。
シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」
2021年6月8日

47周目にマックス・フェルスタッペンがロングピットストレートでタイヤがが故障して高速でバリアにクラッシュ。デブリがサーキット中に散らばり、フェルスタッペンがマシンに座ったままライバルに追い抜かれている中、セーフティカー導入は必然だった。
シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」
2021年6月7日

ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールだが、レースは厳しいものとなった。スタートこそトップを守ったが、すぐにルイス・ハミルトンとレッドブル・ホンダの2台にポジションを奪われると、ガスリーにオーバーカットされる。
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」
2021年6月6日

前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。
カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」
2021年6月6日

今週末も好ペースを見せていたフェラーリF1だが、カルロス・サインツはまたも予選Q3の赤旗によってアタックのチャンスを失い、5番手で予選を終えた。
フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」
2021年6月5日

FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。
フェラーリF1 「タイトル奪還へのレッドブルの取り組みは参考にできる」
2021年6月4日

現在、メルセデスF1がタイトルを7連覇中だが、2017年から2019年までの最も近いライバルはフェラーリだった。しかし、昨年、フェラーリは戦闘力を大きく落とし、ランキング2位から6位に転落。挑戦権を引き継いだのは2010年から2013年までチャンピオンだったレッドブルだ。