フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」
2020年8月18日
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、2020年F1マシン『SF1000』の開発を“放棄”しているわけではないと語る。
最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。
最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」
2020年8月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。
セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』
2020年8月18日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でチームから突然1ストップで行くことを告げられて無線で苛立ちを露わにした。
セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。
セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。
セバスチャン・ベッテル、F1スペインGPのドライバー・オブ・ザ・デー
2020年8月17日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
セバスチャン・ベッテル 「SF1000にはまだ答えが出せていない部分がある」
2020年8月16日
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの予選Q2で敗退。シャシーを交換したものの、SF1000にはまだ“答えが出せていない”部分があると語る。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPに先立ってシャシーを交換。最近のスランプを脱する手助けになってはいるものの、まだSF1000には苦戦をしていることを認める。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPに先立ってシャシーを交換。最近のスランプを脱する手助けになってはいるものの、まだSF1000には苦戦をしていることを認める。
フェラーリF1エンジン勢、予選モードの禁止は「プラスでしかない」
2020年8月14日
フェラーリのF1エンジンを搭載するドライバーは、そもそも予選モードが搭載されていないため、FIAが計画している予選モードの禁止は“プラス”でしかなく、ライバルは影響を受けるだろうと一歩引いたスタンスをとっている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1からの冷遇を否定
2020年8月14日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1から冷遇されいるとの見方を否定。シャルル・ルクレールが優先的に扱われていると感じたときははっきりと意見を言うつもりだと語った。
フェラーリF1から事実上の戦力外通告を受けて今シーズン限りでチームを離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、ここ数戦で成績が低迷。シルバーストンでの2連戦ではチームメイトのシャルル・ルクレールとの間に謎のペース差があり、ルクレールが27ポイント獲得したのに対し、1ポイントしか獲得できなかった。
フェラーリF1から事実上の戦力外通告を受けて今シーズン限りでチームを離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、ここ数戦で成績が低迷。シルバーストンでの2連戦ではチームメイトのシャルル・ルクレールとの間に謎のペース差があり、ルクレールが27ポイント獲得したのに対し、1ポイントしか獲得できなかった。
フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの新しいシャシー投入を確認
2020年8月13日
フェラーリF1は、今週末のF1スペインGPにセバスチャン・ベッテルに新しいシャシーを投入することを確認した。
今年、フェラーリF1での最終年となるセバスチャン・ベッテルは過去最低のスタートとなっている。直近のシルバーストンでの2連戦を10位と12位で終えたベッテルは過去5戦で10ポイントしか獲得できていない。
今年、フェラーリF1での最終年となるセバスチャン・ベッテルは過去最低のスタートとなっている。直近のシルバーストンでの2連戦を10位と12位で終えたベッテルは過去5戦で10ポイントしか獲得できていない。
セバスチャン・ベッテル、シーズン終了前にフェラーリF1離脱の可能性も?
2020年8月12日
セバスチャン・ベッテルが、今シーズンの終了を待たずにフェラーリF1を離脱する可能性が囁かれ始めている。
セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているが、すでにチームがシャルル・ルクレールを中心に据えているのは明らかであり、最近のレースでベッテルは十分なサポートを受けられていないことに不満を述べている。
セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているが、すでにチームがシャルル・ルクレールを中心に据えているのは明らかであり、最近のレースでベッテルは十分なサポートを受けられていないことに不満を述べている。