フェラーリF1、シュワルツマンとフォコをアブダビテストに起用

2020年11月20日
フェラーリF1、シュワルツマンとフォコをアブダビテストに起用
フェラーリF1は、アブダビGP後にヤス・マリーナで開催される若手ドライバーテストにジュニアドライバーのアントニオ・フォコとロバート・シュワルツマンを起用することを発表した。

F1チームは、アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットに留まり、12月15日にグランプリの出走経験が2戦以下のドライバーを対象としたポルトシーズンテストを実施する。

セバスチャン・ベッテル 「自分の能力を疑っていていたのも事実」

2020年11月20日
セバスチャン・ベッテル 「自分の能力を疑っていていたのも事実」 / フェラーリF1
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズンの苦闘のなかで自分の能力を疑っていたことを認める。

シーズン開幕前にフェラーリF1のシートを失うことが発表されたセバスチャン・ベッテルは、引退やサバティカルが囁かれていた。しかし、2021年にアストンマーティンF1としてのプロジェクトをスタートさせるレーシング・ポイントは、ベッテルをリードドライバーとして起用する。

マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」

2020年11月20日
マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、カルロス・サインツはF1トルコGPでフェラーリが彼を獲得することを決断した理由を示したと感じていると語る。

来季からフェラーリF1に加入することが決定しているカルロス・サインツは、ウエットの難しいコンディションとなったレースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。

フェラーリF1 「2021年と2022年の新しいF1エンジンは非常の有望」

2020年11月20日
フェラーリF1 「2021年と2022年の新しいF1エンジンは非常の有望」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年と2022年にむけて開発を進めている新しいF1エンジンは“非常に有望”だと語る。

フェラーリは、2019年のF1エンジンの合法性を巡って論争の的となり、それをきっかけとした一連の技術指令によって2020年のF1エンジンは大幅にパフォーマンスを落としている。

ハミルトン、フェラーリF1との交渉は「互いの立場が一致しなかった」

2020年11月19日
ルイス・ハミルトン、フェラーリF1との交渉は「互いの立場が一致しなかった」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1移籍について過去に交渉の場があったが、両者の立場が“決して一致しなかった”ため実現には至らなかったと明かした。

ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1への魅力を隠したことはなく、実際にフェラーリの有名なロードカーを数台所有している。

カルロス・サインツ 「アブダビテストにフェラーリF1から参加したい」

2020年11月19日
カルロス・サインツ 「アブダビテストにフェラーリF1から参加したい」
フェラーリF1への移籍が決定しているカルロス・サインツは、来月のシーズン終了後のアブダビテストでフェラーリの2020年F1マシンを早期に味わえる機会がほしいと認める。

最近、F1パドックは、2度のF1ワールドチャンピオンである39歳のフェルナンド・アロンソがいわゆる“若手ドライバーテスト”で走行できるように特別な許可を求めているルノーを嘲笑した。

マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」

2020年11月18日
マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1トルコGPで強力なパフォーマンスを見せたフェラーリが残りのレースでコンストラクターズ選手権の3位争いに絡んでくる可能性があると警戒する。

ルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権3位争いで1ポイント差でイスタンブールに到着した。だが、フェラーリはF1トルコGPで3位と4位という今季最高成績を収め、ランキング3位争いは4つ巴の見通しを高めた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?

2020年11月17日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、グランプリに帯同せずにマラネロの本部から指揮をとるという実験が成功したことを喜んでいると語る。

マッティア・ビノットは、先週末のF1トルコGPでチーム代表に就任してからレース会場に帯同しなかった。レースでは、セバスチャン・ベッテルが3位でフィニッシュして今シーズン初表彰台を獲得する一方で、チームメイトのシャルル・ルクレールは最終ラップの最終コーナーでのミスでその3位を失った。

シャルル・ルクレール 「最後に自分ですべてをゴミ箱に捨ててしまった」

2020年11月17日
シャルル・ルクレール 「最後に自分ですべてをゴミ箱に捨ててしまった」 / フェラーリ F1トルコGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝を4位でフィニッシュ。最終ラップに表彰台を逃したことに失望を隠しきれない。

12番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レース中盤に速さを見せて3番手まで浮上。しかし、2位表彰台を賭けたセルジオ・ペレスとの最終ラップでバトルで失速し、その隙にチームメイトのセバスチャン・ベッテルに抜かれて4位でチェッカーを受けた。
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