フェラーリF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露

2021年2月27日
フェラーリF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権でシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用するレーシングスーツを公開した。

フェラーリF1は2月26日(金)に『TEAM LAUNCH』と題したオンライン発表会を開催。2021年に新たにチームを組むシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが紹介され、チーム代表のマッティア・ビノットが2021年シーズンについて語った。

フェラーリF1 「SF21はストレートでのスピードを取り戻している」

2021年2月27日
フェラーリF1 「SF21はストレートでのスピードを取り戻している」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』が「かなりのスピードを取り戻している」と主張する。

2017年から2019年までコンストラクターズ選手権をメルセデスに次ぐ2位で終えてきたフェラーリだが、2020年はわずか3回の表彰台に留まり、ランキング6位まで転落。過去40年で最悪のシーズンとなった。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権の『TEAM LAUNCH』をオンラインで開催。残念ながら、2021年F1マシン『SF21』は披露されなかった。

昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。

ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」

2021年2月26日
ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」
ミック・シューマッハは、今年ハースF1でキャリアをスタートすることを嬉しく思っているが、夢は“父のように”いくつかフェラーリでレースをすることだと語る。

ミハエル・シューマッハがジョーダンでF1デビューしてから30年後、21歳のミック・シューマッハは今シーズン、ハースF1とともにF1グリッドに登場する。

フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権に向けて技術部門を再編。主要なスタッフの新たな役割を説明した。

昨年、コンンストラクターズ選手権6位と過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになったフェラーリF1は、復活をかけて2021年のF1世界選手権に臨む。

フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長

2021年2月25日
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長
フェラーリF1は、日本企業のレディブック株式会社と公式パートナーシップ契約を延長したことを発表した。

昨年、レディブックは、日本企業として13年ぶりにスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップ契約を締結。レディオブックの正方形の『R』ロゴは、オーストリアGP、イタリアGP、アブダビGPでフェラーリのF1マシンに掲載された。

フェラーリF1、3日間の18インチタイヤテストで合計320周を走破

2021年2月25日
フェラーリF1、3日間の18インチタイヤテストで合計320周を走破
フェラーリF1は、ピレリとともに実施した18インチタイヤにテストで合計320周を走破した。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。

フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表

2021年2月25日
フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表
フェラーリは、2023年からWEC(FIA 世界耐久選手権)の新しいハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参入することを発表した。

フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。

アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」

2021年2月24日
アルファロメオF1 「フェラーリの2021年型PUで問題の大部分は解決」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フェラーリの2021年型F1エンジンによって昨年失われたペースの“大部分”を取り戻すことができると自信をみせる。

昨年、フェラーリF1エンジン勢は総崩れ。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだ。
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