フェラーリF1代表 「ルクレールは新品PUで攻撃する準備ができている」

2022年6月27日
フェラーリF1代表 「ルクレールは新品PUで攻撃する準備ができている」
シャルル・ルクレールにとってF1カナダグランプリは厳しい週末となったが、スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今後のレースに向けてルクレールはより強力な基盤を築いたと信じている。

F1アゼルバイジャングランプリでトップを走行している際にパワーユニット故障に見舞われたシャルル・ルクレールは、新品のコンポーネントを追加することによってグリッド降格ペナルティを科されることを知ってモントロオールに到着した。

バーニー・エクレストン 「フェラーリとルクレールはF1タイトルを獲れない」

2022年6月26日
バーニー・エクレストン 「フェラーリとルクレールはF1タイトルを獲れない」
元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンによると、マックス・フェルスタッペンは2年連続のF1ドライバーズチャンピオン獲得に向けて「簡単な時間」を過ごしている。

リバティメディアの時代が5年前に始まるまで何十年もF1を運営してきた91歳のバーニー・エクレストンは、競争力のあるフェラーリがF1の成功に不可欠であると常に言ってきた。

フェラーリF1、ムジェロで2023年F1タイヤの最終テストを完了

2022年6月26日
フェラーリF1、ムジェロで2023年F1タイヤの最終テストを完了
スクーデリア・フェラーリは、チームにとって2023年F1タイヤの最終テストをムジェロで実施。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが走行を行った。

2023年のF1タイヤテストは、各チームに2回ずつ割り当てられており、スクーデリア・フェラーリは4月にシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが参加してテストを実施している。

フェラーリF1、エンジンのパワーを抑えていたとの憶測を否定

2022年6月24日
フェラーリF1、エンジンのパワーを抑えていたとの憶測を否定
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1カナダグランプリでエンジンのパワーを抑えていたとの憶測を否定。信頼性の問題は「コントロール下にある」と語った。

今年のチャンピオンシップの飛躍的なスタートの後、スクーデリア・フェラーリに信頼性問題に忍び寄り始めた。特にパワーユニットに関しては信頼性への懸念が高まっている。

カルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようになった」

2022年6月23日
フェラーリF1のカルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようなった」
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1カナダグランプリでフェラーリF1-75をより快適に感じたとし、「車を失うことを恐れずにプッシュすることができた」と語った。

カルロス・サインツJr.は、序盤のレースで、スクーデリア・フェラーリが新しいF1レギュレーションに沿って生み出した新世代F1マシンを最大限に活用するのが難しいと感じ、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して苦労していた。

元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ、17年ぶりにフェラーリに帰還

2022年6月23日
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ、17年ぶりにフェラーリに帰還
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロが、スクーデリア・フェラーリでF1を戦ってから17年ぶりにフェラーリに帰還し、ヴァレルンガ・サーキットでフェラーリのレーシングカーを走らせた。

この機会は、イタリアGT選手権に出場するファビオ・バルディーニ率いるチーム、スクーデリア・バルディーニが主催するテストを通じてもたらされた。

フェラーリF1代表、元メルセデスF1の特別顧問のFIA入閣を「懸念」

2022年6月22日
フェラーリF1代表、元メルセデスF1の特別顧問のFIA入閣を「懸念」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、トト・ヴォルフの特別顧問を務めていたシャイラ・アン・ラオがFIA(国際自動車連盟)のトップポジションの1つに就任したことを“懸念”していると認める。

今月、FIAのスポーツ事務総長でもあったF1の常務取締役ピーター・バイエルが辞任したことが明らかになった。そして、後任として、メルセデスF1チームの元顧問弁護士であるシャイラ・アン・ラオが就任した。

フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.はまもなく初勝利を掴む」

2022年6月21日
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.はまもなく初勝利を掴む」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、カルロス・サインツJr.がF1レースウィナーになるのは時間の問題だと確信しており、“まもなく”F1初勝利を手にするだろうと語る。

シーズン序盤はクラッシュが多発していたカルロス・サインツJr.だが、過去5戦では3つの表彰台を含めて4戦でポイントを獲得している。先週末のカナダGPでは、レース終盤のセーフティカーの後、マックス・フェルスタッペンに猛攻を仕掛けたが、F1初勝利に0.993秒届かなかった。

シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」

2022年6月20日
シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を5位で終えた。

PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピットストップでその隊列の前に出ることを試みたが、5秒以上をロスするスローストップによって、再びDRSトレインの後ろでコースに戻る。
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