カルロス・サインツJr. 3番手 「赤旗でタイヤの温度が下がっていた」

2022年7月9日
カルロス・サインツJr. 3番手 「赤旗でタイヤの温度が下がっていた」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストリアGP 予選
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年第11戦オーストラリアグランプリの予選を3番手で終えた。

ポールポジションとの差は0.082秒差。マックス・フェルスタッペンとは異なり、フェラーリの2台は2回目の赤旗が出たときにコース上におり、カルロス・サインツJr.はそれによってタイヤの温度が下がったことを敗因に挙げた。

フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールと「わだかまり解消ディナー」

2022年7月8日
フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールと「わだかまり解消ディナー」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、モナコの有名なホテル・ド・パリでチーム代表のマッティア・ビノットと夕食を共にした。

最近のスクーデリア・フェラーリは、すべてがうまくいっていないと言っても過言ではない。シャルル・ルクレールはF1イギリスGPでのチームの戦略に腹を立てた。最初はオープニングスティントでカルロス・サインツJr.の後ろで「多くの時間」を失い、その後、セーフティカー中のチームのコールによって勝利を戦うチャンスを奪われた。

フェルスタッペンが語る「ルクレールとハミルトンとのF1タイトル争いの違い」

2022年7月7日
マックス・フェルスタッペンが語る「ルクレールとハミルトンとのF1タイトル争いの違い」
マックス・フェルスタッペンは、今年のレッドブル・レーシングとフェラーリとの間には、2021年のメルセデスF1との関係よりも「リスペクト」があると感じており、シャルル・ルクレールとの長年の付き合いとライバル関係がバトルに「大いに役立っている」と説明する。

昨年のマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン/メルセデスF1とのバトルは、特にシルバーストンでの劇的な衝突を含めて、何度と沸点に達した。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1への信頼は失っていない」

2022年7月7日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1への信頼は失っていない」
シャルル・ルクレールは、F1イギリスグランプリを終えて、スクーデリア・フェラーリへの信頼を失ってはいないと主張する。

F1イギリスグランプリ後、シャルル・ルクレールはチームに腹を立てていたが、メディアの前では批判は胸にしまい込んだ。ルクレールが語ったのは、オープニングスティンツで「多くのタイムを失った」という言葉だった。

フェラーリF1で内紛? 一部スタッフがサインツの祝勝を拒否との報道

2022年7月7日
フェラーリF1で内紛? 一部スタッフがサインツの祝勝を拒否との報道
スクーデリア・フェラーリのスタッフの一部が、F1イギリスグランプリでカルロス・サインツJr.が勝利した後、表彰台セレモニーに参加することを拒否したと伝えられている。

カルロス・サインツJr.は、151戦目にして悲願をF1初勝利を挙げたが、再びシャルル・ルクレールを犠牲にしたスクーデリア・フェラーリの選択決定に疑問を投げかけた。

フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMD車両をシェイクダウン

2022年7月6日
フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMD車両をシェイクダウン
フェラーリは、2023年に世界耐久選手権に50年ぶりにファクトリーとして復帰するLMDH車両をフィオラノのテストトラックでシェイクダウンした。

SNSに投稿されたスパイショットでは、長年のフェラーリドライバーであるアレッサンドロ・ピエール・グイディがカモフラージュされた新しいハイパーカーのステアリングを握っている。

フェラーリF1代表、カルロス・サインツJr.のチームオーダー無視を否定

2022年7月6日
フェラーリF1代表、カルロス・サインツJr.のチームオーダー無視を否定
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1シルバーストングランプリのセーフティカーの後ろでシャルル・ルクレールとの車間を空けるとのチームオーナーをカルロス・サインツJr.が無視したとの見方を否定した。

カルロス・サインツJr.は、F1イギリスグランプリのレース終盤、セーフティカーのリスタートで新品のソフトタイヤを履いたおかげで、チームメイトのシャルル・ルクレールを残り10周でパスしてF1初勝利を挙げた。

レッドブルF1代表 「フェラーリのスプリット戦略は理解に苦しむ」

2022年7月5日
レッドブルF1代表 「フェラーリのスプリット戦略は理解に苦しむ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスグランプリでシャルル・ルクレールの勝利の可能性を犠牲にしたフェラーリの戦略によって「困難を脱した」と語る。

序盤の10レースで、マックス・フェルスタッペンのタイトル争いのメインとライバルとみられていたシャルル・ルクレールは、セーフティカーによって状況が一変するまで、チームメイトのカルロス・サインツとルイス・ハミルトンに先んじてレースをリードしていた。

フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールをステイアウトさせた戦略を擁護

2022年7月5日
フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールをステイアウトさせた戦略を擁護
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1イギリスグランプリでチームは正しい戦略判断を行ったと信じているが、その決定は明らかにシャルル・ルクレールを苛立たせた。

シャルル・ルクレールは、レース序盤からフロントランナーの1人であり、終盤にはレースをリード。チームメイトのカルロス・サインツJr.とルイス・ハミルトンが彼の後ろを走行していた。
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