メルセデスとフェラーリ、アウディ/ポルシェのF1参入への妨害を否定
2022年7月12日

フォルクスワーゲン・グループが所有するアウディとポルシェは、2026年にF1に参入することを目指しているが、その年から施工される新しいF1エンジンレギュレーションはまだ確定していない。
カルロス・サインツJr. マシンから出火「マーシャルの反応は遅すぎた」
2022年7月12日

エンジンブローに見舞われたカルロス・サインツJr.は、ターン4のランオフエリアのアクセスポイント近くの傾斜に停車。マーシャルが駆け寄り、右フロントホイールの後ろに止め輪を置いて車が後方に転がるのを停めたが、車を所定の位置に配置しようとすると車は動き始めた。
フェラーリF1代表 「ルクレールの故障が心配でラスト3周は見れなかった」
2022年7月12日

シャルル・ルクレールは、日曜日のレッドブルリンクでスクーデリア・フェラーリのかなり快適な1-2フィニッシュをリードする準備ができているように見えたが、レース終盤に状況は一変した。
シャルル・ルクレール 今季3勝目「本当にこの勝利を必要としていた」
2022年7月11日

スクーデリア・フェラーリは、数か月ぶりにマックス・フェルスタッペン/レッドブルよりもリアルな速さをみせた。2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、3回にわたってフェルスタッペンをコース上でオーバーテイクした。
フェラーリF1、オリジナルの“跳ね馬”を掲げて初登場から90年を祝う
2022年7月11日

フェラーリの有名なシンボルは、第一次世界大戦の伝説的な人物、イタリアの戦闘機パイロットであるフランチェスコ・バラッカが原典。彼は、所属していたピエモンテレアーレカヴァレリアの戦闘機をバラッカ家の家紋である「跳ね馬」で飾った。
カルロス・サインツJr. 失意のマシン炎上リタイア「1-2は簡単に達成できた」
2022年7月11日

前戦シルバーストンでF1初優勝を果たしたカルロス・サインツJr.は、日曜日のレッドブルリンクでは優勝したチームメイトのシャルル・ルクレールのペースには及ばないように見えたが、それでもマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を抜いて2位表彰台は確実かと思われた。
フェラーリF1首脳 「決勝は2対2の戦い。両ドライバーの貢献が不可欠」
2022年7月10日

スプリントでは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が序盤にチームメイト同士でバトル。結果として優勝したマックス・フェルスタッペンが逃げる隙を作った。
シャルル・ルクレール 「決勝ではサインツとバトルをしている余裕はない」
2022年7月10日

スプリントのライトが消えるとすぐに、スクーデリア・フェラーリのドライバーはホイール・トゥ・ホイールになった。カルロス・サインツJr.は、シャルル・ルクレールを抜いて2番手に浮上するも、すぐにルクレールが抜き返す。その間にマックス・フェルスタッペンは逃げ、ルクレールに1.6秒差をつけて優勝した。
シャルル・ルクレール 0.029秒差で2番手 「赤旗後にタイヤを戻すのに苦労」
2022年7月9日

しばらくの間、シャルル・ルクレールとスクーデリア・フェラーリは2022年のF1タイトルを獲得するように見えていたが、現在はレッドブル・レーシングがフェラーリの衰退と入れ替わる形で支配権を確立している。