カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」
2022年6月20日

レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
シャルル・ルクレール 「角田裕毅の1つ前が今週末のグリッドではベスト」
2022年6月19日

PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。
シャルル・ルクレール、追加のパワーユニット交換で最後列スタート
2022年6月19日

すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」
2022年6月18日

先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。
シャルル・ルクレール、3基目のCE投入で10グリッド降格
2022年6月18日

先週のアルバイジャンでシャルル・ルクレールはレースをリード中にエンジン故障によってリタイアを余儀なくされ、スクーデリア・フェラーリはファクトリーでの調査で“修理不能”と判断。
フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」
2022年6月17日

シャルル・ルクレールは、バーチャルセーフティカー(VSC)中の9周目にピットイン。両方のレッドブル・レーシングの両方のドライバーが、ミディアムタイヤで通常の長さのスティントを走行してピットインした後、レースをリードした。
レッドブルF1代表 「フェラーリは問題を解決して必ず反撃してくる」
2022年6月16日

シャルル・ルクレールは過去4戦連続でポールポジションを獲得したが、第3戦オーストラリア以来レースに勝っていない。さらに悪いことに、スペインとアゼルバイジャンで2つのエンジン故障に見舞われている。
カルロス・サインツJr. 今季F1タイトル争いに白旗「アプローチを変える」
2022年6月16日

レッドブルとフェラーリの上位2チームのうち、今年これまでのところ、またはF1キャリアでグランプリを獲得していないのはカルロス・サインツJr.だけだ。
カルロス・サインツJr.は、それは決して意志が足りないわけではないMarcaに語った。
フェラーリF1代表 「新型リアウィングで対レッドブルのスピード不足を解消」
2022年6月16日

マイアミグランプリに持ち込まれたが、実際には使用されなかったアッパーリアウィングは、アゼルバイジャンで初めてレースウィークエンドに走った。