フェラーリF1、ムジェロで2023年F1タイヤの最終テストを完了
スクーデリア・フェラーリは、チームにとって2023年F1タイヤの最終テストをムジェロで実施。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが走行を行った。

2023年のF1タイヤテストは、各チームに2回ずつ割り当てられており、スクーデリア・フェラーリは4月にシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが参加してテストを実施している。

今回のテストでフェラーリのF1ドライバーは多くのことをテストしたが、主に2022年版よりも丸みを帯びた形状になる18インチタイヤに焦点が置かれたという。

マリオ・イゾラが率いるピレリのF1エンジニアリングチームは、F1チームがポーパシングとそれと戦う方法をよりよく理解するにつれて、ダウンフォースを増加させたことにも対応しなければならない。

FIA(国際自動車連盟)は、これらのF1タイヤテストに関して厳格なルールを設定しており、F1チームは今シーズンのレースで走らせた車を使用する必要があるが、テストの1日を通して同じセットアップを使用しなければならない。

フェラーリF1自身、4月にトラブルに巻き込まれ、レギュレーションに適合しないパーツを使用したとの申し立てがあったが、FIAはそれらを罰しないことを選択した。

F1ドライバーは、自身が走らせているセットアップを認識せず、ピレリによって収集されたデータが残りのF1チームに共有される。

しかし、今回のテストは、ムジェロ・サーキットの速いコーナーがモントリオールよりもシルバーストンを彷彿とさせるため、両方のドライバーにとっては次戦F1イギリスGPに向けた良いプラクティスとなったはずだ。

特にシャルル・ルクレールは、6レースを未勝利で終えており、F1イギリスGPで運命が変わることを望んでいる。

現在、シャルル・ルクレールは、ドライバーズチャンピオンシップでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの両方を追いかけており、コンストラクターズチャンピオンシップではレッドブルがフェラーリに76ポイント差をつけている。

F1カナダGPでは、シャルル・ルクレールはF1パワーユニットを交換してペナルティを受けたが、5位でフィニッシュして、そのダメージを最小限に抑えた。

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カテゴリー: F1 / フェラーリ / ピレリ