宮田莉朋 カーリンと初テスト「F2初走行は驚きの連続でした」

2023年11月30日
宮田莉朋 カーリンと初テスト「F2初走行は驚きの連続でした」
宮田莉朋は、2024年の所属チームとなるカーリンでFIA フォーミュラ2選手権の車両を初テスト。「驚きの連続でした」と語った。

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGT500の両方を制して、史上最年少24歳で国内ダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、2024年に世界へと飛び立ち、ロダン・カーリンからF1直下のFIA フォーミュラ2選手権に挑む。

宮田莉朋 FIA F2合同テスト初日にカーリンで75周を走行して18番手

2023年11月29日
宮田莉朋 FIA F2合同テスト初日にカーリンで75周を走行して18番手
FIA フォーミュラ2選手権の2023年ポストシーズンテストが11月29日(水)に初日を迎え、宮田莉朋が2024年の所属チームであるロダン・カーリンから参加。ヤス・マリーナー・サーキットで初走行となるF2車両で合計75周を走行し、22台中18番手タイムで午後のセッションを終えた。

オリバー・ベアマンは、初日午後のセッション後半に最速タイムを出し、アンドレア・キミ・アントネッリを抑えてプレマ・レーシングが1-2。

宮田莉朋がFIA F2の合同テストに参加 午前中に32周を走行して22番手

2023年11月29日
宮田莉朋がFIA F2の合同テストに参加 午前中に33周を走行して22番手
FIA フォーミュラ2選手権のポストシーズンテストが11月29日(水)にヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎え、2024年にロダン・カーリンから参戦する宮田莉朋が参加。午前中のセッションでまず32周を走行した。

トップタイムはビクター・マルタンス(ART Grand Prix)の1分36秒852。宮田莉朋は2.359秒差の22番手で初めてF2マシンでの走行となった午前のセッションを終えた。

宮田莉朋 2024年FIA F2へのロダン・カーリンからの参戦が正式発表

2023年11月28日
宮田莉朋 2024年FIA F2へのロダン・カーリンからの参戦が正式発表
宮田莉朋は、2024年のFI F2選手権にロダン・カーリンから参戦することが正式発表された。

ロダン・カーリンは、2024年シーズンのFIA F2ラインナップにゼイン・マロニーと宮田莉朋が参加することを発表。マロニーは、年間を通じて4回の表彰台を獲得するなど、チャンピオンシップで好調なルーキーシーズンを過ごした後、チームに残る。彼と一緒にレースをするのは、スーパーフォーミュラとスーパーGTのチャンピオンに君臨する宮田莉朋で、日本での素晴らしい戦いを経てチームに加わる。

レッドブルF1育成を離脱のジャック・クロフォード 2024年もF2参戦を確保

2023年11月28日
レッドブルF1育成を離脱のジャック・クロフォード 2024年もF2参戦を確保
レッドブルF1の育成プログラムを離れたジャック・クロフォードだが、2024年に向けてDAMSに加入し、レッドブルのサポートなしでF2 FIAを戦うことが発表された。

18歳のアメリカ人クロフォードは2023年にハイテックに所属し、レッドブルリンクのスプリントレースで初優勝を飾り、その他4度の表彰台を獲得した。

テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」

2023年11月27日
テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」
テオ・プルシェールは、2023年FIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得。今シーズンを振り返った。

ザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、ARTグランプリでの3年目のフルシーズンとなる今年、アルファロメオカラーのマシンで1勝を含めた10回の表彰台、3回のポールポジション、2回のファステストラップをマークし、合計208ポイントを獲得し、2023年のフォーミュラ2王者に輝いた。

岩佐歩夢 アブダビGP後のアルファタウリとのF1テストは「とても楽しみ」

2023年11月27日
岩佐歩夢 アブダビGP後のアルファタウリとのF1テストは「とても楽しみ」
岩佐歩夢は、スクーデリア・アルファタウリとのF1テストを「とても楽しみ」にしていると語る。

FIA F2選手権第14戦アブダビは11月26日(日)、今シーズン最後のレースとなるフィーチャーレースを迎えた。13時15分、気温29℃、路面温度43℃のコンディションのもと、フォーメーションラップがスタートした。

岩佐歩夢 2023年FIA F2ランキング4位でF1スーパーライセンス取得

2023年11月26日
岩佐歩夢 2023年FIA F2ランキング4位でF1スーパーライセンス取得
岩佐歩夢は、2023年FIA F2をランキング4位で終え、F1スーパーライセンス取得条件を満たした。

最終戦アブダビのティーチャーレースを4位で終えた岩佐歩夢は、165ポイントで優勝したシャック・ドゥーハン(168ポイント)に抜かれてランキング4位に後退。それでも、30点のスーパーラインスポイントを加算し、過去3年間で52ポイントとし、40ポイントのF1スーパーライセンスポイント条件を満たした。

テオ・プルシェール 2023年FIA F2チャンピオンを獲得

2023年11月26日
テオ・プルシェール 2023年FIA F2チャンピオンを獲得
テオ・プルシェールが、2023年FIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得した。

ザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、ARTグランプリでの3年目のフルシーズンとなる今年、アルファロメオカラーのマシンで1勝、9回の表彰台、3回のポールポジション、2回のファステストラップをマークし、合計208ポイントを獲得し、2023年のフォーミュラ2王者に輝いた。
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