ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』を2月15日に発表

2022年2月8日
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』を2月15日に発表
ウィリアムズF1は、2022年F1マシン『FW44』を2月15日(火)に発表することをアナウンス。これで全10チームの新シーズンの発表計画が出揃った。

ウィリアムズF1は、2月15日(火)の13時GTM(日本時間22時)に2022年F1マシン『FW44』をオンラインで公開。発表イベントには、ドライバーのニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボン、チーム代表のヨースト・カピートが出席する。

メルセデスF1 「次世代F1マシンはパワーユニットの配置が鍵を握る」

2022年2月8日
メルセデスF1 「次世代F1マシンはパワーユニットの配置が鍵を握る」
メルセデスF1は、次世代F1マシンの完全に新しいシャシーがラップタイムに影響を与えないようにするためにF1パワーユニットの理想的な配置を探していると語る。

2022年のF1マシンは、レギュレーション変更と18インチタイヤの導入により、ルックスは大きく異なってくる。これらはすべて、より緊密なレースと多くのオーバーテイクを促進することを目的としている。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』はスペシャルカラーで登場?

2022年2月8日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』はテスト専用カラーで登場?
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』の新たなティザームービーを公開。テスト専用のスペシャルカラーリングで登場するのではないかとの推測を生んでいる。

2月9日(水)に『RB18』をお披露目することを告知しているレッドブルF1は、新しいレーシングスーツに着用したマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが登場する新たなムービーを公開。

2022年F1競技規則:予選上位10位のQ2タイヤでの決勝スタートルールを廃止

2022年2月6日
2022年F1競技規則:予選上位10位のQ2タイヤでの決勝スタートルールを廃止
2022年のF1世界選手権では、予選Q3に進出したドライバーが決勝でQ2でタイムを記録したタイヤでスタートしなければならないというルールが廃止され、トップ10ドライバーも自由にコンパウンドを選択できるようにルールが変更される。

2014年以降に導入された“Q2タイヤルール”は上位グリッドのドライバーが不利なタイヤでスタートし、下位グリッドに戦略的なアドバンテージをもたらしてでショーを改善することが目的とされた。

アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用

2022年2月6日
アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用
アルファロメオF1の2022年F1マシン『C42』は、F1パワーユニットはフェラーリから供給を受けるものの、ギアボックスとリアサスペンションは独自に構築。フェラーリとの関係性はより希薄となっている。

昨年、アルファロメオF1は、フェラーリとのF1パワーユニット供給契約を更新したが、これまでフェラーリのアカデミードライバーが1つのシートを占有するという縛りは解放された。

2022年F1競技規則:ギアボックスのパーツ別に3基もしくは4基の基数制限

2022年2月6日
2022年F1競技規則:ギアボックスのパーツ別に3基もしくは4基の基数制限
2022年のF1レギュレーション変更の一環として、ギアボックスの使用に新しい制限が導入される。

2021年までギアボックスの制限は単純だった。各ドライバー/マシンは、同じギアボックスで6戦連続のグランプリ(予選/決勝)を完了した場合、チームはペナルティなしに新しいギアボックスをマシンに搭載することができた。

2022年F1マシン、43kg増も強度は先代モデルの約2倍

2022年2月6日
2022年F1マシン、43kg増も強度は先代モデルの約2倍
F1のテクニカルディレクターを務めるニコラス・トンバジスは、2022年F1マシンは安全対策に強化によって先代モデルよりも43kg重くなったと説明する。

2022年にF1は新しい時代を迎える。前世代のF1マシンはオーバーテイクのために先行マシンに十分に近づくことができなかったが、次世代F1マシンは、空力コンセプトを一新し、マシン同士がより緊密に追従してレースを盛り上げることが期待されている。

アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』のエンジンを初始動

2022年2月5日
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』のエンジンを初始動
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』に搭載されるメルセデスF1エンジンを初始動。オーディオクリップを公開した。

新生アストンマーティンF1として参戦を開始した2021年、チームはランキング7位に沈んだ。オーナーのローレンス・ストロールとドライバーのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールは、次世代F1マシン『AMR22』で少なくとも“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことを望んでいる。

メルセデスF1 「E10燃料への切り替えは2014年以来の最大の変化」

2022年2月5日
メルセデスF1 「E10燃料への切り替えは2014年以来の最大の変化」
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるハイウェル・トーマスは、2022年シーズンのE10燃料の切り替えは、V6ハイブリッド時代のパワーユニット関連の最大の変化だと語る。

2022年の技術規則の大幅な変更に比べると、F1パワーユニットの変更は小さく見えるが、実際にはパワーユニットのルールも新シーズンに向けて変更されている。
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