レッドブルF1首脳 「RB18の発表イベントでは重要な詳細は見せない」

2022年2月5日
レッドブルF1首脳 「RB18の発表イベントでは重要な詳細は見せない」
レッドブルF1は、2月14日の2022年F1マシン『RB18』の発表イベントでは、新車の“特別な詳細”を見せることはないと宣言した。

レギュレーションが大幅に変更され、新世代のF1マシンが導入される2022年シーズンの先陣を切って、2月4日(金)にハースF1が新車『VF-22』の“カラーリング”を披露。公開されたのはレンダリング画像だが、7月のイギリスGPでF1が披露したものから大きな変更がみられていた。

ハースF1代表 「テストで登場するVF-22の実車は少し違ったものになる」

2022年2月5日
ハースF1代表 「テストで登場するVF-22の実車は少し違ったものになる」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、プレシーズンテストで登場する2022年F1マシン『VF-22』は「少し違って見える」と認める。

ハースF1は、2月4日(金)に2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露するためにレンダリング画像をリリース。次世代F1マシンを垣間見せた最初のチームとなった。

アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開

2022年2月5日
アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』に搭載するF1エンジンのサウンドを公開。このエンジンは、F1から撤退したホンダが引き続き製造していくエンジンだ。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。2022年からアルファタウリF1とレッドブルF1は、2022年F1マシンに日本のHRC(ホンダ・レーシング)で組み立てられたF1パワーユニットに“レッドブル・パワートレインズ”のバッチを掲載して搭載する。

ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』を発表 「最も複雑なプロジェクト」

2022年2月4日
ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』を発表 「最も複雑なプロジェクト」
ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』のレンダリング画像を公開し、シーズンを戦うマシンのカラーリングを披露した。コース上で披露される実車は著しく異なる可能性があるが、いくつか興味深い詳細も示されている。

F1とFIA(国際自動車連盟)は、より緊密なレースを促進するために、グラウンドエフェクト効果のフロア、簡素化されたフロントウイング、劇的なリアウイングを備えたF1マシンに加え、新しいピレリの18インチタイヤを採用した

【速報】 ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露

2022年2月4日
【速報】 ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露
ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露。2022年シーズンで最初にマシンを発表するチームとなった。

2022年もミック・シューマッハとニキータ・マゼピンがドライバーを務めるチームは、マゼインの父親であるドミトリー・マゼピンが経営するウラルカリがタイトルスポンサーを継続し、ウラルカリ・ハースF1チームとして参戦する。

メルセデスF1 「風洞時間制限はW13の設計に挑戦をもたらした」

2022年2月4日
メルセデスF1 「風洞時間制限はW13の設計に挑戦をもたらした」
メルセデスF1は、2022年F1マシン『W13』の設計へのアプローチは、新しい技術規則だけでなく、限られた風洞での時間の管理によっても困難だったと語る。

昨年、F1は、チームが利用できる風洞の実行回数とCFD(計算流体力学)時間を制限する空力テストのためのスライディングスケールルールを実装した。

ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを2月4日に披露

2022年2月4日
ハースF1、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを2月4日に披露
ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを2月4日に披露することをアナウンスした。おそらく前チームで新世代F1マシンを披露するトップバッターとなる。

ハースF1は、昨年マシンであるVF-21の開発を捨てて、レギュレーションが大幅に変更となる2022年F1マシン『VF-22』に開発にリソースを集中させてきた。

【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』のエンジンを初始動

2022年2月4日
【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』のエンジンを初始動
フェラーリF1は、2022年F1マシン『F1-75』のパワーユニットを初始動させ、動画を公開した。

創設者のエンツォ・フェラーリが、1947年3月に初めて125 Sのエンジンを始動させてから75周年。フェラーリF1は、75年の歴史を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』を2月9日に発表

2022年2月3日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』を2月9日に発表
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』を2月9日(水)に発表することをアナウンスした。

2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。
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