レッドブル RB18:プッシュロッド式リアサスとエグいボディワーク
2022年2月23日
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の実車がF1バルセロナテストの初日に遂に登場。フロントにプルロッド式、リアにプッシュロッド式のサスペンション構造を採用し、エグいボディワークを採用した姿がベールを脱いだ。
レッドブルF1は、2月9日に形式的な『RB18』の発表イベントを開催したが、新たなタイトルスポンサーのオラクルを紹介するマーケティング的なものであり、披露されたマシンはFOMのショーカーに今季のリバリーを施しただけだった。
レッドブルF1は、2月9日に形式的な『RB18』の発表イベントを開催したが、新たなタイトルスポンサーのオラクルを紹介するマーケティング的なものであり、披露されたマシンはFOMのショーカーに今季のリバリーを施しただけだった。
レッドブルF1 RB18の実車が遂に登場! F1バルセロナテストが開始!
2022年2月23日
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』が遂にベールを脱いだ。2月23日(水)、2022年のF1世界選手権にむけた最初の公式テストとなるF1バルセロナテストがスタートした。
レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントをオンラインで開催したが、そこに登場したマシンはFOMのショーカーにオラクルを始めとする2022年の新スポンサーを掲載したカラーリングを施しただけの飾りものだった。
レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントをオンラインで開催したが、そこに登場したマシンはFOMのショーカーにオラクルを始めとする2022年の新スポンサーを掲載したカラーリングを施しただけの飾りものだった。
【F1詳細画像】 アルファタウリ AT03:シェイクダウン フォトギャラリー
2022年2月23日
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウン時の画像を公開。レンダリング画像とはいくつか異なる形状を特徴としている。
アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。
アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。
【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離
2022年2月22日
アルピーヌF1の2022年F1マシン『A522』は、これまで発表された他のマシンとは異なるボディワークを備えてる。
アルピーヌ A522の着目すべき点は、後方まで伸びるエンジンカバーから完全に分離し、大きく下向きに傾斜する短いサイドポッドだ。2つのパーツがマシン後部で収束することはない。
アルピーヌ A522の着目すべき点は、後方まで伸びるエンジンカバーから完全に分離し、大きく下向きに傾斜する短いサイドポッドだ。2つのパーツがマシン後部で収束することはない。
【F1マシン詳細解析】 メルセデス W13:前世代マシンのコンセプトを踏襲
2022年2月22日
メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』は、ホイールベースをできるだけ長くし、マシンをナローにしてフロア面積をできるだけ大きくするという前世代マシンのコンセプトを踏襲している。
メルセデスF1は、過去8シーズンに渡ってコンストラクターズタイトルを連覇するという成功を収めてきたが、F1レギュレーションが大幅に変更された2022年シーズン以降もそれを維持することはメルセデスF1の強力なリソースを以てしても大きなチャレンジとなる。
メルセデスF1は、過去8シーズンに渡ってコンストラクターズタイトルを連覇するという成功を収めてきたが、F1レギュレーションが大幅に変更された2022年シーズン以降もそれを維持することはメルセデスF1の強力なリソースを以てしても大きなチャレンジとなる。
【F1マシン着目点】 ハース VF-22:フェラーリに骨格に独自の肉付け
2022年2月22日
ハースF1は2022年F1マシン『VF-22』のシェイクダウンをバルセロナで実施。レンダリング画像とは異なるボディワークを備えた実車は、フェラーリのパーツを骨格としながらも、肉付けは異なるものとなってる。
ハースF1は、パワーユニット、PU冷却パッケージ、ギアボックス、油圧、フロントとリアのサスペンション、ステアリングアセンブリ、そして、おそらく配線を含む、レギュレーション内で許容される限り多くのフェラーリのパーツを使用している。
ハースF1は、パワーユニット、PU冷却パッケージ、ギアボックス、油圧、フロントとリアのサスペンション、ステアリングアセンブリ、そして、おそらく配線を含む、レギュレーション内で許容される限り多くのフェラーリのパーツを使用している。
F1:新規則で“間抜けハイレーキマシン”は絶滅するとロスブラウン
2022年2月22日
F1のマネージングディレクターのロス・ブラウンは、2022年のF1レギュレーションによって“間抜けなルックス”のハイレーキカーが姿を消すことを喜んでいると語る。
ロス・ブラウンは、コース上のスペクタクルを改善し、より緊密なレースを可能にように設計された2022年の新レギュレーションを“F1史上最大のルール変更”と呼んでいる。
ロス・ブラウンは、コース上のスペクタクルを改善し、より緊密なレースを可能にように設計された2022年の新レギュレーションを“F1史上最大のルール変更”と呼んでいる。
【動画】 マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』をシェイクダウン
2022年2月22日
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』をスペイン・バルセロナのカタルーニャ・サーキットでシェイクダウン。ランド・ノリスがMCL36をコースデビューさせた。
マクラーレンF1のウォーキング本部で2月11日(金)に2022年F1マシン『MCL36』を発表。カタルーニャサーキットでの公式プレシーズンテスト開始の2日前の月曜日の午後に初めてサーキットに到着した。
マクラーレンF1のウォーキング本部で2月11日(金)に2022年F1マシン『MCL36』を発表。カタルーニャサーキットでの公式プレシーズンテスト開始の2日前の月曜日の午後に初めてサーキットに到着した。
アルピーヌF1、A522を発表…開幕2戦はBWTピンクのスペシャルカラー
2022年2月22日
BWTアルピーヌF1チームは、2月21日(月)にパリで2022年F1マシン『A522』を発表した。
昨年、アルピーヌF1は、F1ハンガリーGPでエステバン・オコンがアルピーヌの名前で初勝利を収め、コンストラクターズランキングを6位で終えた。オコンは、2年連続で2回のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとパートナーを組み、F2チャンピオンのオスカー・ピアストリがリザーブドライバーの役割を果たす。
昨年、アルピーヌF1は、F1ハンガリーGPでエステバン・オコンがアルピーヌの名前で初勝利を収め、コンストラクターズランキングを6位で終えた。オコンは、2年連続で2回のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとパートナーを組み、F2チャンピオンのオスカー・ピアストリがリザーブドライバーの役割を果たす。