レッドブルF1代表、RB18のストレート重視の開発は「レーキ角がないため」
2022年5月17日

昨年まで“ハイレーキ”を採用したレッドブル・レーシングのマシンはコーナーで強いダウンフォースマシンだった。しかし、新世代F1マシンによる今年の戦いでは、スクーデリア・フェラーリが高速コーナーを最大限に活用し、レッドブルはストレートでアドバンテージがあるという展開がよくある。
F1:1億4000万ドルのエンジンコスト上限にF1チーム側が合意せず
2022年5月3日

昨年、F1は史上初めてシーズンごとに1億4500万ドルの予算上限(ドライバーの給与は除く)を導入。今年は1億4000万ドルに引き下げられ、2023年までに1億3500万ドルまで削減されるように設定されている。
F1:2023年に各セッションのタイヤを固定した予選フォーマットを試用
2022年5月3日

現在のノックアウト方式の予選フォーマットh、2006年以来、グランプリ週末の定番であり、セッションは3つのなセグメントに分割されてい。20人のドライバー全員がQ1を争い、上位15人がQ2に進出。Q2で最速の10人のドライバーは、ポールポジションのシュートアウトのためにQ3に進む。
F1マシン、2022年は“キールウィング”がトレンドアイテム
2022年4月29日

最も優れたアイデアは、F1のフロントランニングチームだけだ独占しているわけではなく、チャンピオンシップの歴史の中で何度も、勝利を争っていない車に最高のコンセプトのいくつかを見つけることができる。
F1、2026年の次世代F1パワーユニットに対応したシャシー計画を発表
2022年4月27日

昨年12月、MGU-Kを廃止し、ハイブリッドの出力を350kwに増加する2026年F1パワーユニットのいわゆる「4本の柱」を発表。「スペクタクルの維持」、「環境の持続可能性」、「経済的な持続可能性」、そしてF1を「新しいパワーユニットメーカーにとって魅力的なもの」にすることを目標に掲げた。
F1解説:レッドブルがプルロッド/プッシュロッドを採用した理由
2022年4月16日

近年では、いくつかの例外を除いて、フロントにプッシュロッド、リアにプルロッドを備えたサスペンションレイアウトを採用したF1カーが一般的だった。
レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン
2022年4月16日

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。
ポルシェ/アウディのF1参入計画によって新たなエンジン論争が勃発
2022年4月15日

2021年にチーム予算上限が導入された後、F1は、2026年に新しい技術規制とともに、エンジンメーカーの支出を制限することを計画している。これらの規制の最初の草案は6月の完成が目標とされているが、それまでに最初の枠組みが作成されている。
F1:3チームがインフレによる予算上限の引き上げに反対
2022年4月13日

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、特に運送費が新型コロナウイルスとロシ・ウクライナ戦争などの要因の結果として、2022年に「倍増」していると語った。