2023年 F1マシン:新車発表スケジュール…半分のチームが発表済

2023年2月13日
2023年 F1マシン:新車発表スケジュール…半分のチームが発表済
2023年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表がスタートしており、すでに半分のチームが新しいカラーリングを披露している。

1月31日(火)のハースF1チームを皮切りに、2023年のローンチイベントはスタート。発表した5チームはショーカーやレンダリング画像でのカラーリング披露が主だったが、すでにレッドブル、ハース、アルファロメオは新車のシェイクダウンを終えている。

【ギャラリー】 スクーデリア・アルファタウリ AT04 / 2023年F1マシン

2023年2月12日
【ギャラリー】 スクーデリア・アルファタウリ AT04 / 2023年F1マシン
スクーデリア・アルファタウリは、2023年のF1世界選手権に参戦する新車『AT04』のカラーリングを発表した。

2023年F1マシン『AT04』のカラーリングは、これまでのホワイト×ネイビーを基調に、新たにスポンサーに就任したPKNオーレンの赤がアクセントとなっている。

アルファタウリF1、2023年F1マシン『AT04』のカラーリングを披露

2023年2月12日
アルファタウリF1、2023年F1マシン『AT04』のカラーリングを披露
スクーデリア・アルファタウリは、2023年のF1世界選手権を戦う新車『AT04』のカラーリングを披露した。

スクーデリア・アルファタウリとアルファタウリは今週を通じてビッグアップルで話題を振りまいてきたが、今晩、ニューヨーク・ファッションウィークの一環としてリンカーン・センターで開催されたユニークなイベントが最大のハイライトになった。

ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』の実車を初公開

2023年2月11日
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』の実車を初公開
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』の先日のカラーリング発表に続き、土曜日にシルバーストン・サーキットでデビューする実車を公開した。

ハースF1チームは、全チームに先駆けて1月31日(火)に発表会を実施したが、2023年F1マシン『VF-23』に採用する黒・白・赤のカラーリングをデジタルレンダリング画像で公開するにとどめていた。

レッドブルF1代表 「2023年のフロアのルール微調整は必要なかった」

2023年2月11日
レッドブルF1代表 「2023年のフロアのルール微調整は必要なかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2023年F1マシンのフロア微調整にかかった費用を非難し、このレギュレーション変更は「おそらく必要なかった」と考えている。

昨年F1チームが直面したポーポイズ現象(ポーパシング)の問題を払拭するため、FIAは2023年の変更を推し進め、F1チームはマシンのフロアエッジを15mm高くすることを余儀なくされた。

FIA、F1チームから反対票も2023年のマシン最低重量の2kg減計画を却下

2023年2月10日
FIA、F1チームから反対票も2023年のマシン最低重量の2kg減計画を却下
2023年にF1マシンの最低重量を2kg減らすという計画は、一部のF1チームが低い数値を維持するために争っていたにもかかわらず、取り下げられた。

2023年のF1技術レギュレーションは少し前に発表され、798kgから796kgへの削減は、最終的にマシンをより軽くするための一般的な取り組みの一環として強調されている。

アルファタウリF1、2023年F1マシン AT04のホイールカバーデザインを公開

2023年2月10日
アルファタウリF1、2023年F1マシン AT04のホイールカバーデザインを公開
スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1マシン『AT04』の正式な公開に先立ち、ホイールカバーのデザインを先行で披露した。

アルファタウリは、2月11日(土)=日本時間12日(日)7時30分からニューヨークのファッションウィークでファッションショーと合わせて2023年F1マシン『AT04』のカラーリングを公開する。

マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名

2023年2月9日
マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名
マクラーレンF1チームは、2023年F1マシンにチーム創立60周年を記念して『MCL60』と命名した。

ザック・ブラウンがマクラーレンのCEOに就任すると、ウォーキングに本拠を置くチームの命名方式は、ロン・デニス時代に使用されていたMP4からMCLに変更された。2022年F1マシンはMCL36と命名された。

BMW 「2026年の次世代F1パワーユニット導入は我々にとって遅すぎる」

2023年2月8日
BMW 「2026年の次世代F1パワーユニット導入は我々にとって遅すぎる」
BMW M モータースポーツの責任者を務めるアンドレアス・ルースは、次世代F1パワーユニットを2026年に導入するという動きはBMWの参入を誘惑するには「遅すぎる」と語る。

F1は、2026年に新しいエンジンレギュレーションが施工され、電動化とエネルギー回生システムの簡素化に重点が置かれる。F1パワーユニットは、内燃エンジンとハイブリッドの割合は50:50と電動化へ移行し、100%持続可能な燃料の使用という市場のニーズに合わせた変貌を遂げる。
«Prev || ... 23 · 24 · 25 · 26 · 27 · 28 · 29 · 30 · 31 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム