各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1カナダGP終了時点)
2017年6月23日

F1カナダGPでは、ほとんどのエレメントを1基目に抑えていたメルセデスのカスタマー勢のフォース・インディアとウィリアムズが新エンジンを投入。
また、初日にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がMGU-K以外のコンポーネントを交換。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1モナコGP終了時点)
2017年6月3日

F1モナコGPでは、マクラーレン・ホンダが2つのエレメントを交換。ジェンソン・バトンが走らせたフェルナンド・アロンソのマシンのMGU-Hとターボチャージャーが5基目に達し、ジェンソン・バトンには15グリッド降格ペナルティが科せられた。
【F1】 ビリー・モンガーの事故を受けてリアのジャッキポイントを変更
2017年5月27日

ビリー・モンガーは、英国F4のレースでスローダウンした先行マシンに追突。マシンが先行マシンのリアに突き刺さったことで救出が遅れたこともあり、両足を切断した。
【F1】 メルセデス、大型のカーナンバー&ドライバー名表示を披露
2017年5月11日

4月25日にパリで開催されたF1ストラテジーグループの会議でるF1マシン上のカーナンバーとドライバー名の視認性を向上されるレギュレーション変更が発表された。
【F1】 頭部保護デバイス『シールド』をF1イタリアGPでテストへ
2017年5月9日

F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ロシアGP終了時点)
2017年5月9日

F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
【F1】 パワーユニット 用語解説 (ICE/MGU-H/MGU-K/TC/ES/CE)
2017年4月29日

2014年にF1に導入された“パワーユニット”。エンジンに加えて、新たに2種類のエネルギー回生システムがF1マシンの動力として採用されることになり、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わせたトータルシステムを“パワーユニット”と呼ぶことになった。
【F1】 ホンダへの救済措置はなし 「3社の性能差0.3秒以内は実現」
2017年4月29日

昨年、F1にエンジンを供給するメルセデス、フェラーリ、ルノー、そしてホンダの4社は、エンジンパフォーマンスを同等化するための施策に合意。2014年から2016年まで採用されていたトークンの廃棄も含まれたエンジン規約の調整が行われた。
F1チーム、両足切断のビリー・モンガーへのサポートをF1マシンに掲載
2017年4月28日

イギリス出身のビリー・モンガーは、ドニントン・パークで開催されたイギリスF4のレースで大クラッシュ。一命は取り留めたものの、事故により両足を切断した。