F1チーム、両足切断のビリー・モンガーへのサポートをF1マシンに掲載
2017年4月28日

イギリス出身のビリー・モンガーは、ドニントン・パークで開催されたイギリスF4のレースで大クラッシュ。一命は取り留めたものの、事故により両足を切断した。
【F1】 ドライバー名とカーナンバーの視認性向上の詳細を発表
2017年4月28日

すでにF1レギュレーションでは、F1マシン上のドライバー名とカーナンバーの掲載について規定はされているが、これまでは厳格には実施されていなかった。
F1ドライバー、“シールド”について賛否両論
2017年4月28日

今週、F1ストラテジーグループは、昨年までテストを重ねてきた“ハロー”を廃案とし、“シールド”と呼ばれる新たなコンセプトのテストを優先することで合意した。
F1:予選でオイルを燃料として燃焼させる可能性を排除
2017年4月27日

レッドブルは、F1チームが予選でオイルを燃焼させることでパワーブーストを得ている可能性についてFIAに問い合わせている。おそらく、それはメルセデスを指していると思われる。
F1マシン:ドライバー名やカーナンバーの視認性をスペインGPから改善
2017年4月26日

火曜日にパリでF1ストラテジーグループの会議が開催され、2018年のレギュレーションについて議論された。その場で2018年はTウィングとシャークフィンの禁止、頭部保護デバイスとして“シールド”の採用を進めていくことで合意された。
【F1】 ハローは廃案とし、2018年のシールドの実現へ移行
2017年4月26日

火曜日にパリでF1ストラテジーグループの会議が行われ、その場で頭部保護デバイスについて議論がなされた。
当初、今年にハローを導入するために準備が進められていたが、F1ストラテジーグループで否決されていた。
【F1】 Tウィングとシャークフィンの来季禁止で合意
2017年4月26日

今年、F1には新たな空力レギュレーションが導入されたが、規約の抜け道を見つけたチームは、リアウィングの前に“Tウィング”と呼ばれる小さなウィングを装着。また、エンジンカバーにはシャークフィンが復活した。
【F1】 2017年のDRSシステムの変更はなし
2017年4月25日

2017年にF1空力レギュレーションが変更になったことに伴い、FIAは中国GP後にDRS機能の変更を検討していた。
F1ドライバーのなかには2017年にF1マシンのダウンフォース量が増加したことでオーバーテイクが難しくなったと警告しており、実際に今年のオーバーテイクの数は減少している。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1バーレーンGP終了時点)
2017年4月21日

2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。