【F1】 メルセデス、大型のカーナンバー&ドライバー名表示を披露
2017年5月11日

4月25日にパリで開催されたF1ストラテジーグループの会議でるF1マシン上のカーナンバーとドライバー名の視認性を向上されるレギュレーション変更が発表された。
【F1】 頭部保護デバイス『シールド』をF1イタリアGPでテストへ
2017年5月9日

F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ロシアGP終了時点)
2017年5月9日

F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
【F1】 パワーユニット 用語解説 (ICE/MGU-H/MGU-K/TC/ES/CE)
2017年4月29日

2014年にF1に導入された“パワーユニット”。エンジンに加えて、新たに2種類のエネルギー回生システムがF1マシンの動力として採用されることになり、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わせたトータルシステムを“パワーユニット”と呼ぶことになった。
【F1】 ホンダへの救済措置はなし 「3社の性能差0.3秒以内は実現」
2017年4月29日

昨年、F1にエンジンを供給するメルセデス、フェラーリ、ルノー、そしてホンダの4社は、エンジンパフォーマンスを同等化するための施策に合意。2014年から2016年まで採用されていたトークンの廃棄も含まれたエンジン規約の調整が行われた。
F1チーム、両足切断のビリー・モンガーへのサポートをF1マシンに掲載
2017年4月28日

イギリス出身のビリー・モンガーは、ドニントン・パークで開催されたイギリスF4のレースで大クラッシュ。一命は取り留めたものの、事故により両足を切断した。
【F1】 ドライバー名とカーナンバーの視認性向上の詳細を発表
2017年4月28日

すでにF1レギュレーションでは、F1マシン上のドライバー名とカーナンバーの掲載について規定はされているが、これまでは厳格には実施されていなかった。
F1ドライバー、“シールド”について賛否両論
2017年4月28日

今週、F1ストラテジーグループは、昨年までテストを重ねてきた“ハロー”を廃案とし、“シールド”と呼ばれる新たなコンセプトのテストを優先することで合意した。
F1:予選でオイルを燃料として燃焼させる可能性を排除
2017年4月27日

レッドブルは、F1チームが予選でオイルを燃焼させることでパワーブーストを得ている可能性についてFIAに問い合わせている。おそらく、それはメルセデスを指していると思われる。