【F1】 2018年からF1マシンに360度カメラを搭載・・・配信には課題
2017年11月25日

F1の上層部はファンの視聴体験を強化することを望んでおり、今年すでに新しいカメラで何度かテストが実施されていた。
2018年以降、全F1マシンにはシャシー上にゴルフボールサイズのカメラを搭載することが義務付けられる。
イルモア、2021年のF1参入に否定的 「スポンサーがつかなければ無理」
2017年11月23日

FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは10月31日(水)、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
【F1】 2018年F1マシンへのHaloの統合は「かなりの難題」
2017年11月22日

今年始め、FIA(国際自動車連盟)は、コックピット保護デバイスである『Hallo』を2018年に導入すると発表。F1マシンのルックスという点では史上最大級の変化が加えられることになる。
ルイス・ハミルトン、2018年の3基のF1エンジン制限は“最悪”
2017年11月15日

2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるエンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。
マクラーレン、2018年F1マシンへの現行シャークフィンの継続に反対票
2017年11月12日

今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。
ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」
2017年11月12日

FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。
【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討
2017年11月9日

先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
フェリペ・マッサ 歴代F1マシン
2017年11月6日

11月4日(土)、フェリペ・マッサは2017年シーズン限りでウィリアムズを離れるとともに、F1から引退することを発表した。
2002年にザウバーでF1デビューを果たしたフェリペ・マッサは、残り2戦を残して、11勝、41回の表彰台、16回のポールポジションを獲得している。
メルセデスとルノー、2021年のF1エンジン案の“欠陥”を指摘
2017年11月3日

FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。