ウィリアムズ、FW40のエンジンを初始動
2017年2月3日
ウィリアムズは、2017年F1マシン『FW40』のエンジンを初始動したことを明らかにした。
今年40周年を迎えるウィリアムズは、本来ならFW39となるシャシーナンバーをスキップして、2017年F1マシンに『FW40』という名称を付けている。
ウィリアムズは2日(木)にチームの公式TwitterでFW40のファイヤーアップが完了したことを明らかにした。エンジンは今年もメルセデス製を搭載する。
今年40周年を迎えるウィリアムズは、本来ならFW39となるシャシーナンバーをスキップして、2017年F1マシンに『FW40』という名称を付けている。
ウィリアムズは2日(木)にチームの公式TwitterでFW40のファイヤーアップが完了したことを明らかにした。エンジンは今年もメルセデス製を搭載する。
F1ドライバー、2018年のHalo導入に反対票
2017年2月3日
F1へのコックピット保護デバイス“Halo”の導入はもう1年先送りにされるかもしれない。
当初、FIAは、2017年のHaloの導入を目指していたが、十分なコンセンサスが取れず、2018年まで導入は見送られた。
そして、Auto Motor und Sport は、2018年もHalo導入が見送られる可能性が出てきたと報じている。
当初、FIAは、2017年のHaloの導入を目指していたが、十分なコンセンサスが取れず、2018年まで導入は見送られた。
そして、Auto Motor und Sport は、2018年もHalo導入が見送られる可能性が出てきたと報じている。
2017年F1マシン:最低重量が728kgに変更
2017年2月3日
2017年F1マシンの最低重量が、ピレリの幅広タイヤの重量増によって6kg増やされることになった。
数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。
しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。
数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。
しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。
幻のマノー MRT06から垣間見えた2017年F1マシン
2017年2月1日
幻となったマノーの2017年F1マシン『MRT06』からチームが新レギュレーションに対応して進めていたデザインを読み取っていく。
2017年F1マシンの完成間近でチーム消滅が決定したマノー。先週公開されたMRT06の風洞モデルは、新しい空力レギュレーションよるF1マシンの変化を垣間見ることができる。
2017年F1マシンの完成間近でチーム消滅が決定したマノー。先週公開されたMRT06の風洞モデルは、新しい空力レギュレーションよるF1マシンの変化を垣間見ることができる。
ハース、2017年F1マシン『VF-17』を2月25日に初走行
2017年2月1日
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』での初走行を2月25日(土)に実施する。
2017年の最初のF1公式テストは2月27日(火)にスペインのカタロニア・サーキットでスタートするが、ハースはフィルミングデーを利用して、その2日前の25日に2017年F1マシン『VF-17』のシェイクダウンを行う。
ハース VF-17の初走行はおそらくロマン・グロージャンが担当すると見られているが、新加入のケビン・マグヌッセンも新車をテストすると考えられている。
2017年の最初のF1公式テストは2月27日(火)にスペインのカタロニア・サーキットでスタートするが、ハースはフィルミングデーを利用して、その2日前の25日に2017年F1マシン『VF-17』のシェイクダウンを行う。
ハース VF-17の初走行はおそらくロマン・グロージャンが担当すると見られているが、新加入のケビン・マグヌッセンも新車をテストすると考えられている。
マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開
2017年1月28日
チーム消滅が決まったマノーが、幻の2017年F1マシンとなる『MRT06』の風洞モデルを公開。今シーズンのF1マシンがどのようなルックスになるかを初めて公開した。
マノーの管財人は27日(金)、チームを救済する買い手が見つけることができなかったことを発表。チームスタッフは解雇されることとなり、現状のチームは消滅することとなった。
マノーの管財人は27日(金)、チームを救済する買い手が見つけることができなかったことを発表。チームスタッフは解雇されることとなり、現状のチームは消滅することとなった。
マクラーレン・ホンダ、オレンジのカラーリング復活の噂を煽る
2017年1月28日
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンにオレンジのカラーリングが採用されるという噂を煽っている。
今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。
27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。
今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。
27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。
フェラーリ、SF17-JBという2017年F1マシン名を否定
2017年1月27日
フェラーリは、2017年F1マシンが『SF17-JB』という名前になるというサンタンデールが流した情報を否定した。
フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールは、フェラーリの2017年F1マシンが、亡くなったジュール・ビアンキに敬意を表して『SF17-JB』と名称になることを示唆したグラフィックをツィートした。
その後、サンタンデールは、当該ツィートを削除し、謝罪している。
フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールは、フェラーリの2017年F1マシンが、亡くなったジュール・ビアンキに敬意を表して『SF17-JB』と名称になることを示唆したグラフィックをツィートした。
その後、サンタンデールは、当該ツィートを削除し、謝罪している。
フェラーリ、2017年のF1マシン名は『SF17-JB』?
2017年1月27日
フェラーリの2017年F1マシンの名前は『SF17-JB』になるようだ。JBはジュール・ビアンキの名前だ。
フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールのTwitterアカウント Formula Santander は、「新しいスクデリアフェラーリのシングルシーターはSF17-JBという名前になる。どのドライバーに敬意を表して名付けられたかわかるだろうか?」と画像つきで投稿。
フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールのTwitterアカウント Formula Santander は、「新しいスクデリアフェラーリのシングルシーターはSF17-JBという名前になる。どのドライバーに敬意を表して名付けられたかわかるだろうか?」と画像つきで投稿。