【F1】 FIA、2018年のハロー導入決定に至った経緯を説明
2017年7月24日

19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議がジュネーブで開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして導入されることが発表された。
【F1】 2018年の『ハロー』コックピット保護デバイスの導入が決定
2017年7月20日

19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議を開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして義務付けられることが発表された。
【F1】 レッドブル 「シールドは未完成なコンセプト」
2017年7月19日

F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
【画像】 セバスチャン・ベッテル、シールドをF1イギリスGPで初テスト
2017年7月14日

先週、FIAは、2018年の導入を目指した“シールド”のコンセプトイメージを公開。F1は2018年の頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされていた。
【F1】 シールドのデザインを公開…F1イギリスGPで実走テスト
2017年7月9日

F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
【F1】 次世代F1エンジン会議にアストンマーティンとコスワースが参加
2017年7月6日

F1チーム代表とFIAは、2021年から現在のテクノロジーの一部は残す可能性はあるものの、現行の1.6リッター ターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進めている。
【F1】 2018年F1マシンは全チーム参加のイベントで発表?
2017年6月29日

Auto Motor und Sport によると、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、2018年F1マシンの発表を特別なイベントとして開催することを計画していると報道。場所はまだ決定していないが、バルセロナになる可能性が高いと報じている。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1 第8戦 終了時点)
2017年6月28日

F1アゼルバイジャンGPではマクラーレン・ホンダが多くのパワーユニットコンポーネントを投入。両ドライバー合わせて75グリッドの降格ペナルティを科せられた。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1カナダGP終了時点)
2017年6月23日

F1カナダGPでは、ほとんどのエレメントを1基目に抑えていたメルセデスのカスタマー勢のフォース・インディアとウィリアムズが新エンジンを投入。
また、初日にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がMGU-K以外のコンポーネントを交換。