F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠

2020年4月3日
F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストン(89歳)は、4人目が誕生することを確認した。

現在、バーニー・エクレストンは、ブラジル・サンパウロ北部にある農場で新型コロナウイルスから自己隔離措置をとっている。今年10月で90歳になるエクレストンだが、その前に4人目となる子供が妻ファビアとの間に誕生する予定となっている。

「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン

2020年3月31日
「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン
メルセデスは、今シーズン末にF1から撤退するか、少なくともワークスチームを売却するだろうとバーニー・エクレストンは主張する。

メルセデスは何度もそれを否定しているが、メルセデスがF1撤退もしくはエンジンサプライヤーとしてのみF1を継続するとの噂は絶えない。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収し、2014年から両方のチャンピオンシップを6連覇している。

F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン

2020年3月31日
F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン
バーニー・エクレストンは、親友であるセバスチャン・ベッテルが来年フェラーリに残留しても何も得ることはないと考えており、引退するかマクラーレンに移籍するべきだと主張する。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は2020年に満了するが、フェラーリはベッテルに大幅に給与を減額した1年契約をオファーしたと報じられている。

バーニー・エクレストン 「F1は新型コロナで史上最大の危機を迎えている」

2020年3月30日
バーニー・エクレストン 「F1は新型コロナで史上最大の危機を迎えている」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権が大幅に遅れた場合、F1の存在自体にとって深刻な脅威になると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の8戦が延期・中止となっている。現時点では、6月14日のF1カナダGPが最短での開催だが、すでに7月19日の第12戦イギリスGPの開催さえも不透明な状況となっている。

バーニー・エクレストン 「F1レギュレーション変更は3年延期するべき」

2020年3月30日
バーニー・エクレストン 「F1レギュレーション変更は3年延期するべき」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、自分あら現在のレギュレーションをさらに3年間継続すると語る。

当初、F1は、フィールドをより競争力のあるものにし、さらにコストを削減することを目的に、2021年に競技、技術、および財政規則を大幅に変更した新レギュレーションを導入ずる予定だった。

F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン

2020年3月28日
F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、そう遠くない将来にアストンマーティンに移籍するはずだとバーニー・エクレストンは語る。

今年ははじめ、ローレンス・ストロールの友人であるトト・ヴォルフはアストンマーティンにリンクされた。噂は、二人は一緒にメルセデスからF1チームを購入し、アストンマーティンに改名することを計画しているというものだった。

F1:バーニー・エクレストン 「私なら2020年シーズンを完全に中止にする」

2020年3月28日
F1:バーニー・エクレストン 「私なら2020年シーズンを完全に中止にする」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、自分が現在のF1を仕切っていたら、短縮されたカレンダーを実行しようとはせず、2020年のF1世界選手権を完全に中止にしていただろうと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、現在、F1は序盤8戦のグランプリを延期・中止することを決定。現時点で予定されているレースは、6月14日のF1カナダGPとなっている。

「FIAはフェラーリF1との秘密の和解で自分の首を絞めた」とエクレストン

2020年3月27日
「FIAはフェラーリF1との秘密の和解で自分の首を絞めた」とエクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、FIA(国際自動車連盟)がF1エンジンの調査に続いてフェラーリとの“秘密の和解”を発表したことで、自ら 厄介な問題には首を突っ込んだと考えている。

フェラーリのF1パワーユニットの合法性は、2019年シーズンが進むにつれて厳格な調査の対象となり、シーズン終盤にはさらなる分析のためにFIAがフェラーリだけでなく、ホンダやルノーのパーツを押収することにつながった。

「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」

2020年3月24日
「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、マッティア・ビノットはリーダーではなく“エンジニア”であるため、フェラーリF1チームの舵を取るのにふさわしい人物ではないと語る。

1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。
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