バーニー・エクレストン、F1ブラジルGP救済の噂に口を閉ざす

2018年11月17日
F1 バーニー・エクレストン ブラジルGP
バーニー・エクレストンは、F1ブラジルGPの救済に乗り出すかどうかについて口を閉ざしている。

元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ブラジル出身の妻ファビアナがコーヒブランド『Celebrity』を経営者を務めていることもあり、近年はブラジルで時間を過ごすことが多くなっている。

バーニー・エクレストン 「フェラーリは“イタリア化”されすぎている」

2018年10月3日
F1 バーニー・エクレストン フェラーリ
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリがチャンピオンシップに勝てないのはチームが“イタリア化されすぎている”ことが問題だと考えている。

今シーズン、フェラーリはグリッドの“最速のクルマ”だと評されているが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられている。

「フェルナンド・アロンソは誤った決断が多すぎた」とエクレストン

2018年9月5日
F1 フェルナンド・アロンソ
元F1の最高席責任者であるバーニー・エクレストンは、フェルナンド・アロンソはキャリアのなかで誤った決断があまりに多かったとし、F1の偉大なチャンピオンとして見なされることはないだろうと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、フェラーリ時代の2013年のF1スペインGPでの優勝を最後に通算勝利数は32勝で止まったまま。2015年にマクラーレンに移籍して以降は表彰台にも一度も上がっておらず、過去4シーズンはグリッド後方でポイントを獲得することさえ苦しんだ。

アイルトン・セナのMP4/8A、バーニー・エクレストンが5億5千万円で落札

2018年5月12日
F1 アイルトン・セナ マクラーレン バーニー・エクレストン
アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』を元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンが約419万ユーロ(約5億4928万円)で購入した。

アイルトン・セナは、マクラーレン MP4/8Aのシャシーナンバー6でF1モナコGPの最多勝利記録となる6勝目を達成。その記録は25年経った今もまだ破られていない。

バーニー・エクレストン 「リバティメディアがやっていることは全て間違い」

2018年2月5日
F1 リバティメディア バーニー・エクレストン
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、新オーナーであるリバティメディアが進める改革を非難した。

先週、87歳のバーニー・エクレストンはF1のグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定に強く反対していると語っていた。

バーニー・エクレストンは「ここまでのところ、意味のあることはひとつも目にしていた」と Sonntagsblick にコメント。

バーニー・エクレストン、F1のグリッドガール廃止を強く批判

2018年2月2日
F1 グリッド リバティメディア 2018年のF1世界選手権
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、2018年のF1世界選手権からグリッドガールを廃止するというリバティメディアの決定を強く批判した。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。世界的に賛否を巻き起こしてる。

バーニー・エクレストン 「フェラーリが撤退したらF1は生き残れない」

2018年1月5日
F1 フェラーリ
バーニー・エクレストンは、フェラーリがF1を撤退するという脅威を真剣に考えるべきであり、F1は最も象徴的なチームなくして生き残ることはできないと考えている。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが打ち出した2021年のF1エンジン案に懐疑的であり、F1撤退の可能性について繰り返し述べている。

バーニー・エクレストン 「もうF1に顔を出すことはないだろう」

2018年1月5日
F1
バーニー・エクレストンは、もうF1のグランプリ週末に現場に顔を出すことはないと語る。

元F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、リバティメディアがF1を買収したことで“名誉会長”の役割に退いたが、2017年はいくつかのグランプリに出席していた。

バーニー・エクレストンは「私の後継者はもうトラックで私を会いたくないようだからね」と Auto Motor und Sport に語った。

バーニー・エクレストン 「FIAはフェラーリが成功する手助けをしていた」

2018年1月4日
F1 フェラーリ バーニー・エクレストン
F1の最高権威者だったバーニー・エクレストンは、F1の統括団体である国際自動車連盟(FIA)とライバルチームが、しばしばフェラーリをF1でより成功できるように“手助け”をしていたと認めている。

バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
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