「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」

2020年5月16日
「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」とバーニー・エクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルが拒否したフェラーリの“ナンバー2”の役割を喜んで受け入れるだろうと語る。

昨年、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、前年にアルファロメオでF1デビューを果たしたばかりのルーキーであるシャルル・ルクレールをチームメイトに迎えた。

セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった

2020年5月6日
セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった / バーニー・エクレストン談
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかったと語る。

レッドブルとF1ワールドチャンピオンを4連覇したセバスチャン・ベッテルだが、メルセデスにルイス・ハミルトンにタイトルを奪われた2014年末にレッドブルを離れ、フェラーリに移籍した。

バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

2020年5月5日
バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、フォーミュラEがF1の存在そのものの大きな脅威にならないよう最初から対策を打っていただろうと語る。

2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった多くの元F1ドライバーを引き付けている。また、主要都市のストリートサーキットでのレースや“ファンブースト”“アタックモード”といったイノベーションはファンから支持されている

F1見聞録:フェルスタッペンが特別な若者であることはすぐにわかった

2020年4月14日
F1見聞録:フェルスタッペンが特別な若者であることはすぐにわかった
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、早くからマックス・フェルスタッペンが非常に特別な若者であることに気づいていたとし、キャリアを通じてF1ワールドチャンピオンになると確信していると語る。

ドイツの Sport1 のインタビューのなかで、バーニー・エクレストンは、現役ドライバーについての意見を求められた。ここ数年ではルイス・ハミルトンが絶対的な存在だったが、エクレストンはセバスチャン・ベッテルがハミルトンよりも劣っているとは考えていないと語る。

バーニー・エクレストン 「F1で民主主義は機能しない」

2020年4月13日
バーニー・エクレストン 「F1で民主主義は機能しない」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、リバティ・メディアはリーダーシップを発揮し、2020年のF1世界選手権全体をキャンセルするという難しい決断を下すべきだと語る。

新型コロナウイルスの世界的案大流行によって世界中が現在封鎖されており、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期もしくは中止となっている。

F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠

2020年4月3日
F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストン(89歳)は、4人目が誕生することを確認した。

現在、バーニー・エクレストンは、ブラジル・サンパウロ北部にある農場で新型コロナウイルスから自己隔離措置をとっている。今年10月で90歳になるエクレストンだが、その前に4人目となる子供が妻ファビアとの間に誕生する予定となっている。

「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン

2020年3月31日
「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン
メルセデスは、今シーズン末にF1から撤退するか、少なくともワークスチームを売却するだろうとバーニー・エクレストンは主張する。

メルセデスは何度もそれを否定しているが、メルセデスがF1撤退もしくはエンジンサプライヤーとしてのみF1を継続するとの噂は絶えない。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収し、2014年から両方のチャンピオンシップを6連覇している。

F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン

2020年3月31日
F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン
バーニー・エクレストンは、親友であるセバスチャン・ベッテルが来年フェラーリに残留しても何も得ることはないと考えており、引退するかマクラーレンに移籍するべきだと主張する。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は2020年に満了するが、フェラーリはベッテルに大幅に給与を減額した1年契約をオファーしたと報じられている。
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