フォース・インディア:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
フォース・インディア F1 イギリスグランプリ
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選でセルジオ・ペレスが7番手、エステバン・オコンが8番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「とても難しい予選セッションだったし、正しいタイミングでコース上にいることが重要だった。とりわけウェットコンディションだったQ1ではね。もうひとつ上位でフィニッシュできなかったのは残念だ。ギャップがかなり小さいときは前に出るチャンスがあるからね」

ルノー:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが6番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「今日はとても成功した予選だったし、僕たちはトップチームの真後ろでレースをスタートする。良いリズムを掴んでいたし、良いタイムが出せた。チームは正しい路面コンディションを正しく判断してくれた。素晴らしい流れがあった」

ハース:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの予選でロマン・グロージャンが10番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「10番手にはあまり満足していない。Q3での最初の走行でルイス・ハミルトンに最終コーナーで完全にブロックされてコンマ3秒は失った。それによって、少なくとも1つポジションは犠牲になった。2回目の走行は順調だと思ったけど、ターン3で突然リアが大きくロックしてコンマ5秒くらい失ってしまった」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
トロ・ロッソ F1 イギリスグランプリ
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選でダニール・クビアトが12番手、カルロス・サインツが14番手だった。

ダニール・クビアト (12番手)
「午前中のFP3ではクルマに完全に自信を感じることができていなかったけど、予選ではクルマの感触は良くなって、それを取り戻すことができた。今日のトリッキーなコンディションでは12番手は僕たちにできたベストだったと言いたい」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ウィリアムズ F1 イギリスグランプリ
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選でフェリペ・マッサが15番手、ランス・ストロールが16番手だった。

フェリペ・マッサ (15番手)
「今日の予選にはとてもがっかりしている。全てのセッションでトップ10を争っていて、予選を初めて15位だったら、それは落ち込むよ。Q3に到達するために十分だったかはわからないけど、最後のタイヤセットで多くのトラフィックに見舞われてしまった」

ザウバー:F1イギリスGP 予選レポート

2017年7月16日
ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの予選でパスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「間違いなく天候が一日の展開で大きな役割を担った。午前中は大部分が乾いたけど、予選直前に軽く雨が降り始めた。インターミディエイトタイヤでの最初の数周は良かったけど、トラックが乾き始めるとラップタイムを改善するのがだんだん難しくなっていった」

ホンダF1 「シルバーストンでの好パフォーマンスは進歩の表れ」

2017年7月16日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。

小雨が降るなかでスタートとして予選。Q1ではフェルナンド・アロンソがトップタイムで通過。最終的にストフェル・バンドーンがQ3進出を果たして9番手、フェルナンド・アロンソは13番手で予選を終えた。

ストフェル・バンドーン 「Q3進出は少し予想外だった」 / F1イギリスGP

2017年7月16日
ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの予選で9番手タイムを記録。明日の決勝は8番グリッドからスタートする。

予選Q3に駒を進めたストフェル・バンドーンは、自己ベストとなる9番手でセッションを終了。初めてチームメイトのフェルナンド・アロンソを予選で上回った。

フェルナンド・アロンソ 「荒れたレースになれば戦える」 / F1イギリスGP

2017年7月16日
フェルナンド・アロンソ F1 イギリスグランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選で13番手だった。明日の決勝はグリッドペナルティにより最後尾からのスタートとなる。

ウェットからドライへとコンディションが変化していったQ1。フェルナンド・アロンソはスリックタイヤへの交換を決断。タイム計測ぎりぎりのところでラインを通過し、完璧なラップを決めたアロンソはQ1をトップで通過。観客から大声援を浴びた。
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