ハース F1 イギリスグランプリ
ハースは、F1イギリスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」

「第1スティントはポイントの少し外を維持できた。クルマのペースは良かったし、とにかうそのタイヤで長いスティントを走って、前のドライバーがピットに入るのを待て、そこから良いラップタイムを刻んでいかなければならなかった。最後はちょっと反撃したけど、十分ではなかった。ポイント圏外で戦ているときはいつだって面白いものではない。それでも、ポジティブに受け止めるつもりだ。僕たちは速かったし、レース中は良いペースがあった」

ロマン・グロージャン (13位)
「タフな一日だった。今日はどちらのタイヤでもあまりペースが上がらなかった。序盤にトラフィックで身動きが取れなくなって、スーパーソフトを駄目にしてしまった。ソフトに交換するためにピットインしたけど、まだずっとトラフィックに当たった。最後は前で何かが起こることを期待して新品のスーパーソフトに交換するというギャンブルに出たけど、何も起こらなかった。レースペースが予選ほど良くなかった理由を理解して、そこから進む必要がある」

関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イギリスGP