フェラーリ、F1イギリスGPで新型フロアを導入

2018年7月5日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1イギリスGPに新型フロアを導入する。前戦F1オーストリアGPで大幅アップグレードを投入したメルセデスに対抗するかたちだ。

新しいフロアデザインは、シルバーストン・サーキットのラップで重要な部分を占める高速コーナーでSF71Hのパフォーマンスを改善することが目的とされている。

ダニエル・リカルド 「ハミルトンから母国レースでの勝利を盗みたい」

2018年7月4日
F1 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。

2011年のF1イギリスGPでHRTからF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは「僕のF1初レースはシルバストーンでだったし、僕にとって常に特別なレースだ」とコメント。

F1イギリスGP:シルバーストンにユニークな3つ目のDRSゾーンが追加

2018年7月4日
F1 イギリスGP DRS
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1イギリスGPに3つ目のDRSゾーンを追加。しかし、他のDRSゾーンとは異なり、2つの高速コーナーを含んだユニークなDRSゾーンとなっている。

伝統的にDRSゾーンは、中・低速コーナー手前のロングストレートに設置されており、ドライバーはDRSゾーンの最後にブレーキをかける必要があり、DRSは自動的に閉じていた。

2018年 F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハードが今季初登場

2018年7月3日
F1 イギリスGP タイヤ
2018年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

F1イギリスGPは、7月6日(金)~8日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。ピレリは、高速のシルバーストンに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年7月3日
F1 イギリスGP テレビ放送
2018年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPが、7月6日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

F1史上初の3連戦を締めくくるF1イギリスGP。舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

F1イギリスGP:シルバーストン、路面を再舗装

2018年1月26日
F1 イギリスグランプリ シルバーストン 2018年のF1世界選手権
F1イギリスGPの舞台シルバーストンが、コース内のバンプを解消するために全長5900m、コース幅15mに渡るレーシングトラックの路面再舗装工事を開始した。

当初、シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、MotoGPで頻繁にアクシデントが発生していたストーとクラブのコーナー間に新しいアスファルトを敷設する予定だった。

「F1イギリスGPの消滅は英国モータースポーツ産業にとって大打撃」

2018年1月14日
F1 イギリスグランプリ
元F1チーム代表のデビッド・リチャーズは、F1イギリスGPがカレンダーから消滅することになれば、英国のモータースポーツ産業に大打撃を与えることになると警告する。

英国モータースポーツ協会の新会長に就任したデビッド・リチャーズは「英国にF1世界選手権のラウンドがないということになれば、英国のモータースポーツの立場に大打撃を与えるのは明らかだ」とデビット・リチャーズはオートスポーツ・インターナショナルでコメント。

「F1はイギリスGPを失う可能性がある」とデレック・ワーウィック

2018年1月9日
F1 イギリスグランプリ
元F1ドライバーのデレック・ワーウィックは、F1は歴史的なイギリスGPを失う可能性があると主張する。

ガン闘病中のデレック・ワーウィックは、最近、シルバーストン・サーキットを所有するるブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)の会長職を辞任している。

昨年7月、BRDCはF1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。

セバスチャン・ベッテルのタイヤ故障の原因はスローパンクチャー

2017年7月22日
セバスチャン・ベッテル F1 イギリスグランプリ
ピレリは、F1イギリスGPの残り2周でのセバスチャン・ベッテルのタイヤ故障が、スローパンクチャーによって空気の抜けたタイヤで走行したことによって引き起こされたことを確認した。

セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの終盤に左フロントタイヤの故障に見舞われ、表彰台のチャンスを逃して7位でフィニッシュした。
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