ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝で、マーカス・エリクソンが14位、パスカル・ウェーレインが17位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (14位)
「僕にとってはかなり良いレースだった。クルマのパフォーマンスを最大限に発揮することができたし、特にレース後半はラップタイムもまずまずだった。もちろん、もっと上位にいたいし、ポイントを争いたいけど、今週末の僕たちのペースはそのためには十分に競争的ではなかった」

「僕たちはそれを最大限に生かした。チームはシルバーストンでの滞在中にクルマのセットアップを改善することにおいて良い仕事をしてくれた。ブダペストではもっと強い週末を過ごせるようにこれからもプッシュし続けなければならない」

パスカル・ウェーレイン (17位)
「望んでいたようなレースにはならなかった。レース序盤にセーフティカーが入ったとき、僕たちは義務的なピットストップを消化することに決め手、ミディアムタイヤに交換した。その1周後にソフトタイヤに交換するためにピットに戻った。そのタイヤでレースの最後まで走ることがゴールだった。残念ながら、タイヤをどんどんグリップを失い、再び交換しなければならなかった。ブダペストではもっと良い週末を過ごせることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1イギリスGP