トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

カルロス・サインツ (11番手)
「今シーズンここまでで最も厳しい金曜日だったと言えるね...僕たち全員がもう少しパフォーマンスを発揮できると予想していた。風と路面コンディションによって非常にトリッキーな一日だったし、それらの困難を克服するために今夜やらなければならない仕事があるのは確かだ」
マノー:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「オーストリアよりもちょっと苦労するだろうと予想してここに来た。オーストリアの方がタイヤマネジメントは良かったし、今日は以前のレースで経験していたのと同じ問題に見舞われた。そうは言っても、FP2ではいくらか進歩を果たせたと思う」
フォース・インディア:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「かなりスタンダードな金曜日だった。午後は強風で本当に難しいコンディションになっていたとしてもね。タイムは全てを物語っているわけではない。僕たちは午後にソフトタイヤで走っていないからね。それで僕たちの最終ポジションは悪く見えている」
ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

バルテリ・ボッタス (7番手)
「まず何より、シルバーストンで走るのはとても楽しい。今日、僕たちはFP1からFP2までにクルマに良いステップを果たせたけど、まだやらなければならない仕事はたくさんある。ミディアムとソフトを走らせたときからしばらく経っているので、100%を引き出すという点では調べなければならないことがまだいくつかある」
ザウバー:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

フェリペ・ナッセ (14番手)
「良い一日だった。計画していたプログラムを完了させることができた。エンジンアップグレードがそれなりのステップを果たしているのを確認できたのはポジティブだ。特にこのトラックは、優れた直線スピードがラップタイムを稼ぐのに役立つからね」
ハース:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

ロマン・グロージャン (8番手)
「3つの異なるタイヤコンパウンドを評価したかなり良い一日だった。クルマは高速でそれほど悪くないし、それはこのトラックで走るには素晴らしいニュースだ」
F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年7月8日

午後のシルバーストンは晴れ間が見え、路面温度も上昇するなど、午前中とは異なるコンディションとなった。
フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分31秒660。チームメイトのニコ・ロズベルグは、マシントラブルによって1周も走行することなくセッションを終えている。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年7月8日

金曜日のシルバーストンは曇り空。気温17℃と涼しいコンディションのなかでセッションはスタートした。
フリー走行1回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分31秒654。2番手には0.033秒差でニコ・ロズベルグが続いた。
フェラーリ、改良版ハローで実走テスト / F1イギリスGP
2016年7月8日

フェラーリは、先週の木曜日にオーストリアで主にドライバーの脱出に焦点を置いた“ハロー2”の静的テストを行っていた。
それらのテストは成功したが、フェラーリはSF16-Hで走行テストは今週末のF1イギリスGPに延期されていた。