バトンのマネージャー 「ブラウンとの交渉はまだ終わってはいない」
2009年11月15日

ブラウンGPとジェンソン・バトンの交渉は、2010年の報酬面で難航している。そんな中、バトンは先週金曜日にワーキングのマクラーレン本部を訪問。マクラーレン移籍の噂が加速した。
しかし、バトンのマネージャーであるリチャード・ゴダードは「ジェンソンは、ロス・ブラウンとチームに最大の敬意をもっている」と主張する。
ブラウンGP、ジェンソン・バトンの昇給には応じず?
2009年11月11日

ブラウンGPのロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンに対して、昇給ではなく個人スポンサーの獲得を自由にできる方法を取ることをほのめかしている。
「我々は、ドライバーに対してより自由な立場をオファーすることができるし、おそらくその方法をとるだろう」
ブラウンGP “メルセデス”入りのチーム名に変更か
2009年11月10日

メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収するのはほぼ確実で、ブラウンGPのマシンはシルバーに塗られることになるとドイツの“Auto Motor und Sport”は報じている。
だが、チーム名を変更できるかは、メルセデス・ベンツと独占的なパートナー契約を結んでいるマクラーレンが合意するかによる。
ロス・ブラウン 「ブラウンGPは来年さらに強くなる」
2009年11月10日

ブラウンGPの初めてのマシンであるBGP001はホンダエンジンの搭載を前提に設計されていたが、ホンダが年末にF1撤退を決定したことでチームは開幕戦の数週間前にメルセデス・エンジンに適応させなければならなかった。
ブラウンGP 「キミ・ライコネンは高過ぎる」
2009年11月3日

ジェンソン・バトンとブラウンGPのと契約は、昇給を巡って先延ばしされている。
ライコネン起用について尋ねられたロス・ブラウンは、「高過ぎる。彼のマネジメントは、フェラーリの違約金が存在しないかのように交渉している」と、ライコネンがフェラーリとの契約を1年早く終了したことによる約41億円といわれる違約金に言及。
ロス・ブラウン、バリチェロの貢献に感謝
2009年11月3日

F1で最も経験豊富なドライバーであるルーベンス・バリチェロは、今シーズン2勝をあげ、ドライバーランキング3位で終了。ブラウンGPのコンストラクターズ獲得に貢献した。
しかし、バリチェロは来年ウィリアムズに移籍することが発表された。
ブラウンGP:晴れやかな3-4フィニッシュ (F1アブダビGP)
2009年11月2日

すでにドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを決めてアブダビに乗り込んだブラウンGP。
ジェンソン・バトンは、レースのラストにチャンピオンらしい走りでマーク・ウェバーと素晴らしいバトルを展開。3位表彰台を獲得した。
ブラウンGP:バリチェロが4番手、バトン5番手 (F1アブダビGP予選)
2009年11月1日

ルーベンス・バリチェロ (4番手)
「今日は僕たちにとって良い予選だったし、4番手と僕たちが成し遂げたことにはかなり満足している。クルマはまだとても競争力があるけど、ここではレッドブルとマクラーレンが僕たちの前にいるように思う。セッションはトラックと周囲の状況が非常に異なるなかで行わるので、週末をとおして正しいセットアップを得ることはチャレンジングだった。クルマは終盤に気温が低くなるしたがって良くなったように思うので、明日はトラックが僕たちの方に向いてくれることを期待している。チャンピオンシップ2位のセバスチャンと非常に接近しているし、最高の結果を出すために全力を尽くすつもりだ」
ブラウンGP:F1アブダビGP初日
2009年10月31日

ジェンソン・バトン (3番手)
「ヤス・マリーナ・サーキットは、間違いなく面白いサーキットだね。レイアウトを見たときは刺激的には見えなかったけど、実際にドライブしたら素晴らしかったね。トラックは、高速コーナーと低速コーナー、ポジティブジャンバーとネガティブキャンバーなどあらゆることが揃っているし、壁がかなり近い。今夜作業するいくつかのバランス問題だけで、良い初日のプラクティスだったよ」