ブラウンGP:F1ブラジルGP初日

2009年10月17日
ブラウンGP(F1ブラジルGP初日)
ブラウンGPは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが3番手、ジェンソン・バトンは5番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (3番手)
「今日の僕たちの焦点は、レースに向けてのセットアップを評価することだった。タイムは必ずしも競争力があるようには見えなかったかもしれないけど、僕たちが集めたデータは今夜あらゆるオプションを研究するときにとても役に立つと思う。クルマの感覚は終わり頃にソフト側のオプションタイヤを履いたときの方が良かったし、良いラップを刻むことができた。最終的に今日行ったトラック活動は素晴らしかったし、僕たちの進歩に満足している。フィールドのトップエンドでホームグランプリをスタートできたことには満足している」

ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズとの交渉を認める

2009年10月14日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2010年に向けてウィリアズと交渉していることを認めた。

「いかなる紙にもサインはしていないけど、ウィリアムズそしてブラウンGPと交渉しているのは本当だ。間違いない」とバリチェロは語る。

2009年のシーズン前には引退説が囁かれていただバリチェロは、現在の状況に喜びを感じているようだ。

ジェンソン・バトン (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月14日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
今年は、シーズンの最終レースではないブラジルGPのために初めてサンパウロに行くけど、それでもとても刺激的な週末になるだろうね。インテルラゴスの雰囲気はいつも素晴らしいし、ブラジルのファンは、モーターレシング、特にF1にとても熱狂的だ。

ルーベンス・バリチェロ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月14日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ブラジルGPは僕にとって常に特別な週末だし、ホームレースをとても誇りに思っている。僕はインテルラゴスのすぐ近くで生まれたので、6歳のときにカートをそこで始めて小さな頃から訪れている。終末、家族や友達と過ごすのを本当に楽しみにしているし、ブラジルのファンの前でレースをして、大きな声援を受けるのは素晴らしいことだ。

ブラウンGP、セルベジャリア・ペトロポリスとの契約を拡大

2009年10月9日
ブラウンGP スポンサー
ブラウンGPは、F1ブラウンGPで結んでいたセルベジャリア・ペトロポリスとの契約を拡大。ブラジルGPでは同社のイタイパヴァ・ビールとTNTエナジードリンクのロゴを掲載する。

すでにセルベジャリア・ペトロポリスとブラジルGPでイタイパヴァのロゴを掲載する契約を結んでいたブラウンGPだが、さらにTNTエナジードリンクの追加されることになった。

ジェンソン・バトン、ブラウンGPとの年俸交渉が難航

2009年10月4日
ジェンソン・バトン、ブラウンGP離脱?
ジェンソン・バトンとブラウンGPのロス・ブラウンとの関係が契約更新を巡って行き詰まっており、ロス・ブラウンは、たとえジェンソン・バトンがワールドチャンピオンになったとしてもチームを去る可能性があるとほのめかしている。

ジェンソン・バトンは、2010年に現在の500万ドル(約4億5,000万円)という格安の年俸の引き上げを要求しているが、交渉は進展していない。

ブラウンGP:ダメージを最小限に抑えたバトン (F1日本GP)

2009年10月4日
ブラウンGP F1日本GP 結果
ブラウンGPは、F1日本GP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが7位、ジェンソン・バトンは8位だった。

今回の結果でランキング首位のバトンと2位のバリチェロの差は14ポイント、3位のセバスチャン・ベッテルとの差は16ポイントに縮まった。

ジェンソン・バトンにとって、今回のレースはダメージを最小限に抑えることができたレースだった。残り2戦。このままバトンは「守り」のレースでタイトルを手にするのだろうか。

ブラウンGP:ジェンソン・バトン「予想通りの予選」 (F1日本GP予選)

2009年10月3日
ブラウンGP F1日本GP予選 ジェンソン・バトン
ブラウンGPは、F1日本GP予選で、ルーベンス・バリチェロが5番手、ジェンソン・バトンは7番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (5番手)
「僕たちの鈴鹿でのペースを考えると、今日の予選には満足している。Q1とQ2は特に競争力のあるセッションはできなかったし、どこで終わるか予想するのは難しかった。でも、クルマはレース燃料でうまく働いていたし、チャンピオンシップ面では、最後のセッションで比較的燃料を積んでいたジェンソンの前に出られて嬉しいね。今日はタフだったし、事故や遅れがあっても、集中力を維持しなければならなかった。鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たちがレースをするベストなトラックのひとつだけど、今日は運転するのがどれくらいトリッキーであるかを示していた」

ブラウンGP:F1日本GP初日

2009年10月2日
ブラウンGP F1日本GP 初日
ブラウンGPは、F1日本GP初日のフリー走行で午後はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロともに走行を行わなかった。

ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」
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