ジェンソン・バトン 「鈴鹿でのチャンピオン決定は意識していない」
2009年10月1日

ジェンソン・バトンは、F1日本GPでルーベンス・バリチェロに5ポイント差をつければ、初のワールドチャンピオンを獲得する。
「週末を楽しみにしている。過去にとても楽しんだサーキットだし、速くて流れるようなサーキットで、みんながここでレースをするのを楽しみにしている」
ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。
ルーベンス・バリチェロ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たち全員が今年日本GPが鈴鹿に戻ったことを本当に喜んでいる。チャレンジングなサーキットであるだけでなく、鈴鹿には2003年にポール・トゥ・ウィンを飾った特別な思い出があるんだ。コーナーとトラックレイアウトがタフなサーキットだし、良い週末のためには、正確性と一貫性、そして完璧なマシンバランスがなければならない。
キヤノン、ブラウンGPとのスポンサー契約を拡大か
2009年9月29日

シンガポールでは、キヤノンの赤いロゴがブラウンGPのマシンのサイドポッドに掲載され注目を集めたが、これはキヤノンのシンガポール支店による1回限りの契約によるものだった。
シンガポールのパドックでは、キヤノンの東京本社が、F1との全面的な提携を復活させることに興味があると噂されていた。キヤノンは1980年代ウィリアムズのスポンサーだった。
ブラウンGP:バトンが価値ある4ポイント (F1シンガポールGP)
2009年9月28日

11番グリッドからのスタートで、チャンピオンシップのために苦しいレースが予想されたジェンソン・バトンだが、様々な要因が味方し5位でフィニッシュ。ダメージを最小限に抑えるどころか、バリチェロとの差を1ポイント広げた。
ルーベンス・バリチェロ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2009年9月27日

バリチェロは、ベルギーGPでギアボックスに問題を抱えていたが、ダメージのあるギアボックスをモンツァで温存し、レースに優勝した。
ルーベンス・バリチェロ、2010年はブラウンGPを離脱か
2009年9月27日

チームメイトのジェンソン・バトンとワールドチャンピオン争いをしているバリチェロだが、ブラウンGPから将来の保証を得られてはいない。
来年は、ニコ・ロズベルグがバトンのパートナーとしてブラウンGPに移籍するとみられている。
ブラウンGP:バリチェロがクラッシュ(F1シンガポールGP予選)
2009年9月27日

ルーベンス・バリチェロは、予選Q3の終了間際にクラッシュ。赤旗が提示され、多くのドライバーが最後のタイムアタックをできないままセッションは終了した。
それでも5番手に残ったルーベンス・バリチェロだが、ギアボックス交換のため10グリッド降格ペナルティが科せられ、明日は10番グリッドからのスタートとなる。
ブラウンGP:F1シンガポールGP初日
2009年9月26日

ジェンソン・バトン (5番手)
「今週末シンガポールに戻ってこれて嬉しいし、みんなナイトレースと異なる作業時間に対応するチャレンジを本当に楽しんでいる。セットアップ評価とタイヤのテストの多忙なプログラムでかなり充実した夜を過ごした。この会場は暑さと湿気がタフだし、サーキットの特性とバリアの近さは完全な集中が必要だ。重要なのは、一貫して速いパップを刻むことだし、それが今日僕たちが取り組んだことだ。クルマの感覚は悪くないし、今夜もう少し作業をして、良い週末に備えられると思う」