ブラウンGP、「スカルプD」のロゴをマシンに掲載 (F1日本GP)
2009年10月2日

同社の主力商品であるヘアメディカル薬用「スカルプD」の商品ロゴがブラウンGPのマシンに掲載される。日本の化粧品メーカーが、F1へのスポンサードするのは今回の「スカルプD」が初めて。
ヘアメディカル薬用「スカルプD」は、雨上がり決死隊の宮迫博之氏をリーダー、蛍原徹氏をサポートリーダーとして、薄毛に悩む芸人や各界の著名人が育毛活動(毛活)に取り組む「K−BO−BO−プロジェクト」にて、実際に使用している薬用シャンプーとしても高く評価されている。
ジェンソン・バトン 「鈴鹿でのチャンピオン決定は意識していない」
2009年10月1日

ジェンソン・バトンは、F1日本GPでルーベンス・バリチェロに5ポイント差をつければ、初のワールドチャンピオンを獲得する。
「週末を楽しみにしている。過去にとても楽しんだサーキットだし、速くて流れるようなサーキットで、みんながここでレースをするのを楽しみにしている」
ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。
ルーベンス・バリチェロ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たち全員が今年日本GPが鈴鹿に戻ったことを本当に喜んでいる。チャレンジングなサーキットであるだけでなく、鈴鹿には2003年にポール・トゥ・ウィンを飾った特別な思い出があるんだ。コーナーとトラックレイアウトがタフなサーキットだし、良い週末のためには、正確性と一貫性、そして完璧なマシンバランスがなければならない。
キヤノン、ブラウンGPとのスポンサー契約を拡大か
2009年9月29日

シンガポールでは、キヤノンの赤いロゴがブラウンGPのマシンのサイドポッドに掲載され注目を集めたが、これはキヤノンのシンガポール支店による1回限りの契約によるものだった。
シンガポールのパドックでは、キヤノンの東京本社が、F1との全面的な提携を復活させることに興味があると噂されていた。キヤノンは1980年代ウィリアムズのスポンサーだった。
ブラウンGP:バトンが価値ある4ポイント (F1シンガポールGP)
2009年9月28日

11番グリッドからのスタートで、チャンピオンシップのために苦しいレースが予想されたジェンソン・バトンだが、様々な要因が味方し5位でフィニッシュ。ダメージを最小限に抑えるどころか、バリチェロとの差を1ポイント広げた。
ルーベンス・バリチェロ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2009年9月27日

バリチェロは、ベルギーGPでギアボックスに問題を抱えていたが、ダメージのあるギアボックスをモンツァで温存し、レースに優勝した。
ルーベンス・バリチェロ、2010年はブラウンGPを離脱か
2009年9月27日

チームメイトのジェンソン・バトンとワールドチャンピオン争いをしているバリチェロだが、ブラウンGPから将来の保証を得られてはいない。
来年は、ニコ・ロズベルグがバトンのパートナーとしてブラウンGPに移籍するとみられている。
ブラウンGP:バリチェロがクラッシュ(F1シンガポールGP予選)
2009年9月27日

ルーベンス・バリチェロは、予選Q3の終了間際にクラッシュ。赤旗が提示され、多くのドライバーが最後のタイムアタックをできないままセッションは終了した。
それでも5番手に残ったルーベンス・バリチェロだが、ギアボックス交換のため10グリッド降格ペナルティが科せられ、明日は10番グリッドからのスタートとなる。