ジェンソン・バトン、ブラウンGPとの年俸交渉が難航
2009年10月4日

ジェンソン・バトンは、2010年に現在の500万ドル(約4億5,000万円)という格安の年俸の引き上げを要求しているが、交渉は進展していない。
ブラウンGP:ダメージを最小限に抑えたバトン (F1日本GP)
2009年10月4日

今回の結果でランキング首位のバトンと2位のバリチェロの差は14ポイント、3位のセバスチャン・ベッテルとの差は16ポイントに縮まった。
ジェンソン・バトンにとって、今回のレースはダメージを最小限に抑えることができたレースだった。残り2戦。このままバトンは「守り」のレースでタイトルを手にするのだろうか。
ブラウンGP:ジェンソン・バトン「予想通りの予選」 (F1日本GP予選)
2009年10月3日

ルーベンス・バリチェロ (5番手)
「僕たちの鈴鹿でのペースを考えると、今日の予選には満足している。Q1とQ2は特に競争力のあるセッションはできなかったし、どこで終わるか予想するのは難しかった。でも、クルマはレース燃料でうまく働いていたし、チャンピオンシップ面では、最後のセッションで比較的燃料を積んでいたジェンソンの前に出られて嬉しいね。今日はタフだったし、事故や遅れがあっても、集中力を維持しなければならなかった。鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たちがレースをするベストなトラックのひとつだけど、今日は運転するのがどれくらいトリッキーであるかを示していた」
ブラウンGP:F1日本GP初日
2009年10月2日

ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」
ブラウンGP、「スカルプD」のロゴをマシンに掲載 (F1日本GP)
2009年10月2日

同社の主力商品であるヘアメディカル薬用「スカルプD」の商品ロゴがブラウンGPのマシンに掲載される。日本の化粧品メーカーが、F1へのスポンサードするのは今回の「スカルプD」が初めて。
ヘアメディカル薬用「スカルプD」は、、雨上がり決死隊の宮迫博之氏をリーダー、蛍原徹氏をサポートリーダーとして、薄毛に悩む芸人や各界の著名人が育毛活動(毛活)に取り組む「K−BO−BO−プロジェクト」にて、実際に使用している薬用シャンプーとしても高く評価されている。
ジェンソン・バトン 「鈴鹿でのチャンピオン決定は意識していない」
2009年10月1日

ジェンソン・バトンは、F1日本GPでルーベンス・バリチェロに5ポイント差をつければ、初のワールドチャンピオンを獲得する。
「週末を楽しみにしている。過去にとても楽しんだサーキットだし、速くて流れるようなサーキットで、みんながここでレースをするのを楽しみにしている」
ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。
ルーベンス・バリチェロ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月30日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たち全員が今年日本GPが鈴鹿に戻ったことを本当に喜んでいる。チャレンジングなサーキットであるだけでなく、鈴鹿には2003年にポール・トゥ・ウィンを飾った特別な思い出があるんだ。コーナーとトラックレイアウトがタフなサーキットだし、良い週末のためには、正確性と一貫性、そして完璧なマシンバランスがなければならない。
キヤノン、ブラウンGPとのスポンサー契約を拡大か
2009年9月29日

シンガポールでは、キヤノンの赤いロゴがブラウンGPのマシンのサイドポッドに掲載され注目を集めたが、これはキヤノンのシンガポール支店による1回限りの契約によるものだった。
シンガポールのパドックでは、キヤノンの東京本社が、F1との全面的な提携を復活させることに興味があると噂されていた。キヤノンは1980年代ウィリアムズのスポンサーだった。