ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」

2021年7月4日
バルテリ・ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」 / F1オーストリアGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1オーストリアGPの予選を5番手で終えた。

「ポールを争えることを期待していたけど、今日は手が届かなかった。先週から少し後退したように思う。もしくは他が僕たちよりもゲインしたかだ。本来の場所から0.1~0.2秒逃していると言える」とバルテリ・ボッタスは語る。

F1 「マクラーレンの苦情がなくてもボッタスにはペナルティを科していた」

2021年6月30日
F1 「マクラーレンの苦情がなくてもボッタスにはペナルティを科していた」
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、コース上でのインシデントについてライバルチームからの“告げ口”が裁定に影響を及ぼすことはないと主張する。

先週末のF1シュタイアーマルクGPのFP2ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)がピットレーンでスピン。マクラーレンからのマイケル・マシへの苦情が国際映像に流れ、ボッタスには3グリッド降格ペナルティを科せられた。

バルテリ・ボッタス 「現時点でレッドブル・ホンダの方が0.2秒速い」

2021年6月28日
バルテリ・ボッタス 「現時点でレッドブル・ホンダの方が0.2秒速い」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1シュタイアーマルクGPで3位表彰台を獲得した。

予選を2番手で終えたものの、FP2でのピットレーンでのスピンによって3グリッド降格を科せられて5番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス。前半はセルジオ・ペレスの後ろを走ったが、ペレスがピットストップに時間がかかったことで逆転に成功する。

バルテリ・ボッタス、降格に不服 「危険などと不満を言って潰そうとする」

2021年6月27日
バルテリ・ボッタス、降格に不服 「危険などと不満を言って潰そうとする」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、マックス・フェルスタッペンと並んでフロントローからスタートするチャンスを奪った3グリッド降格ペナルティに不満を抑えきれないでいる。

バルテリ・ボッタスは、金曜日のFP2で走行を開始するためにタイヤをバーンアウトしようとしてピットレーンでスピン。スチュワードは「危険なドライビング」だったとして3グリッド降格ペナルティを科した。その結果、予選を2位で通過したボッタスだが、決勝は5番グリッドからスタートする。

マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」

2021年6月26日
マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のバルテリ・ボッタス(メルセデス)のスピンについて何よりも誰も巻き込まれなかったことを感謝していると語った。

バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。

ピットレーンでスピンのバルテリ・ボッタスに3グリッド降格ペナルティ

2021年6月26日
ピットレーンでスピンのバルテリ・ボッタスに3グリッド降格ペナルティ 「危険な運転」 / F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のピットレーンでスピン。FIAシュチュワードは“危険な運転”だったとして決勝での3グリッド降格ペナルティを科した。

F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目の40分が経過した頃、バルテリ・ボッタスは新品のハードタイヤに交換。ピットボックスを離れるときにタイヤをバーンアウトさせてゴムにラバーをつけようと試みた。

【動画】 バルテリ・ボッタス、ピットレーンで単独スピンの赤恥

2021年6月26日
【動画】 バルテリ・ボッタス、ピットレーンで単独スピンの赤恥 / F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目にピットレーンで単独スピンを喫するという恥ずかしい(?)シーンがあった。

セッション中盤のソフトタイヤでのショートランを終えたバルテリ・ボッタスは、一旦ピットに戻ってハードタイヤに交換。ロングランを開始しようとしていた。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との関係は崩壊していない」

2021年6月25日
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との関係は崩壊していない」
バルテリ・ボッタスは、F1フランスGPでの激しい無線メッセージがメルセデスF1との関係が崩壊したことを示している考えるのは“完全に間違っている”と語る。

バルテリ・ボッタスは、F1フランスGPのレース終盤にタイヤ寿命に苦しんでセルジオ・ペレスに3位表彰台の座を明け渡すことになり、自身が提案した2ストップ戦略に切り替えなかったチームに無線で不満をぶちまけた。

メルセデスF1代表、ボッタスの不満を逆に歓迎 「ついに批判し始めた!」

2021年6月21日
メルセデスF1代表、ボッタスの不満を逆に歓迎 「ついに批判し始めた!」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、F1フランスGPでの戦略に不満を爆発させたバルテリ・ボッタスに対して「やっと気持ちをぶちまけてくれた」と逆に喜びを表明した。

F1フランスGPでは、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンが2ストップという賭けに出た。その判断は奏功し、バルテリ・ボッタス、そして、残り2周でルイス・ハミルトンをオーバーテイクして今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
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