バルテリ・ボッタス、ハミルトンにトウを与える“チームプレイ”に満足

2021年7月17日
バルテリ・ボッタス、ハミルトンにトウを与える“チームプレイ”に満足 / F1イギリスGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1イギリスGPの予選でチームメイトのルイス・ハミルトンにトウを与えて最速タイムをマークさせることで“チームプレイ”に貢献できたことを“うれしく思う”と語る。

メルゼデスF1は、シルバーストンでの予選で先にバルテリ・ボッタスを送り出し、ルイス・ハミルトンがトウの恩恵を受けることを可能にした。ボッタスにはトウを得る機会はなかったが、最終ラップでミスを犯したハミルトンから0.2秒以内のタイムで3番グリッドを獲得した。

バルテリ・ボッタス 「下位F1チーム移籍は異なる精神的アプローチが必要」

2021年7月16日
バルテリ・ボッタス 「下位F1チーム移籍は異なる精神的アプローチが必要」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1が自分を継続するかどうかに関係なく、さらに数年間はF1に留まりたいと考えているが、ラリードライバーになることも視野に入れていると語る。

今シーズン末でメルセデスF1の契約が終了するバルテリ・ボッタスの将来は非常に不確実であり、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルに代えられる可能性がますます高まっている。

アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?

2021年7月8日
アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?
キミ・ライコネンはF1キャリアのほぼ終わりにあり、アルファロメオF1は後任としてもう一人のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスの起用を検討していると racingnews365 は報じている。

キミ・ライコネンは、トップレベルで20年間レースを行ってきたが、グリッド最年長ドライバーとなった今、F1のペースに追いつくために限界までプッシュしなければならなくなったとジャーナリストのディーター・レンケンは語る。

バルテリ・ボッタス、2022年のメルセデスF1以外の選択肢を視野

2021年7月6日
バルテリ・ボッタス、2022年のメルセデスF1以外の選択肢を視野
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1が2022年以降に自分を放出することを決定した場合、“他の選択肢”を模索すると語る。

F1オーストリアGPの土曜日、メルセデスF1はルイス・ハミルトンと2022年と2023年の新しい契約にサインしたことを発表。しかし、同じく今シーズンで契約が切れるバルテリ・ボッタスの将来については不透明な状況が続いている。

ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」

2021年7月4日
バルテリ・ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」 / F1オーストリアGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1オーストリアGPの予選を5番手で終えた。

「ポールを争えることを期待していたけど、今日は手が届かなかった。先週から少し後退したように思う。もしくは他が僕たちよりもゲインしたかだ。本来の場所から0.1~0.2秒逃していると言える」とバルテリ・ボッタスは語る。

F1 「マクラーレンの苦情がなくてもボッタスにはペナルティを科していた」

2021年6月30日
F1 「マクラーレンの苦情がなくてもボッタスにはペナルティを科していた」
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、コース上でのインシデントについてライバルチームからの“告げ口”が裁定に影響を及ぼすことはないと主張する。

先週末のF1シュタイアーマルクGPのFP2ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)がピットレーンでスピン。マクラーレンからのマイケル・マシへの苦情が国際映像に流れ、ボッタスには3グリッド降格ペナルティを科せられた。

バルテリ・ボッタス 「現時点でレッドブル・ホンダの方が0.2秒速い」

2021年6月28日
バルテリ・ボッタス 「現時点でレッドブル・ホンダの方が0.2秒速い」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1シュタイアーマルクGPで3位表彰台を獲得した。

予選を2番手で終えたものの、FP2でのピットレーンでのスピンによって3グリッド降格を科せられて5番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス。前半はセルジオ・ペレスの後ろを走ったが、ペレスがピットストップに時間がかかったことで逆転に成功する。

バルテリ・ボッタス、降格に不服 「危険などと不満を言って潰そうとする」

2021年6月27日
バルテリ・ボッタス、降格に不服 「危険などと不満を言って潰そうとする」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、マックス・フェルスタッペンと並んでフロントローからスタートするチャンスを奪った3グリッド降格ペナルティに不満を抑えきれないでいる。

バルテリ・ボッタスは、金曜日のFP2で走行を開始するためにタイヤをバーンアウトしようとしてピットレーンでスピン。スチュワードは「危険なドライビング」だったとして3グリッド降格ペナルティを科した。その結果、予選を2位で通過したボッタスだが、決勝は5番グリッドからスタートする。

マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」

2021年6月26日
マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のバルテリ・ボッタス(メルセデス)のスピンについて何よりも誰も巻き込まれなかったことを感謝していると語った。

バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。
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