メルセデスF1代表 「2022年にボッタスかラッセルかは決定済み」

2021年8月29日
メルセデスF1代表 「2022年にボッタスかラッセルかは決定済み」
トト・ヴォルフは、2022年にバルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルのどちらをメルセデスF1のドライバーに起用するかは“決定済み”であることを確認した。しかし、まだどちらを起用するか、いつ正式発表するかについては明言をさけた。

夏休み中、2022年に誰がルイス・ハミルトンとパートナーを組むかについて多くの憶測がなされた。バルテリ・ボッタスが6シーズン目を望んでいる一方で、メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルはウィリアムズとの3年間の“ローン移籍”が今季で終了する。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンは来季も僕をチームメイトに望んでいる」

2021年8月24日
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンは来季も僕をチームメイトに望んでいる」
バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンから2022年も自分がメルセデスF1でチームメイトであり続けることを望んでいることを直接伝えられたと語る。

メルセデスF1は、2023年までルイス・ハミルトンとの契約を延長したが、まだバルテリ・ボッタスを継続するか、もしくはジョージ・ラッセルと入れ替えるかについて決定を保留にしている。

ボッタス? ラッセル? メルセデスF1、9月までドライバー決定を保留

2021年8月23日
ボッタス? ラッセル? メルセデスF1、9月までドライバー決定を保留
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトとして、ジョージ・ラッセルを迎えるか、もしくはバルテリ・ボッタスを継続するかの決定が9月まで延期されたことをほのめかした。

当初、メルセデスF1は、夏休み中に2022年のドライバーを確定させることを計画していたが、トト・ヴォルフは、発表にはもう少し時間がかかる可能性があると述べた。

メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ロズベルグの後任は重責だった」

2021年8月19日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ロズベルグの後任は重責だった」
バルテリ・ボッタスは、ニコ・ロズベルグの引退を受け、トップで戦うメルセデスF1に加入するには、自分のキャリアのなかで“大きな飛躍”を遂げなければならなかったと認める。

ニコ・ロズベルグは、2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後に引退を表明してF1界を驚かせた。最近、ロズベルグは現役続行のための1億ドル(約100億円)のオファーを断ったことを明らかにしている。

メルセデスF1代表 「バルテリ・ボッタスはチームの非常に重要な柱」

2021年8月17日
メルセデスF1代表 「バルテリ・ボッタスはチームの非常に重要な柱」
メルセデスF1の2022年のドライバーラインナップに関する決定はまだ確定していないが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、依然としてバルテリ・ボッタスを重要なチームメンバーと見なしている。

バルテリ・ボッタスは、電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として、2017年にウィリアムズからメルセデスに移籍した。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ボッタスとストロールのトレードの大胆提案

2021年8月5日
F1:ジャック・ヴィルヌーヴ、ボッタスとストロールのトレードの大胆提案
メルセデスF1は、2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトとして、間もなくバルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルのどちらかを選択すると考えられているが、ジャック・ヴィルヌーヴは大胆な代替計画を提案した。

F1パドックでのコンセンサスは、ジョージ・ラッセルが2022年にウィリアムズからメルセデスF1に移籍することであり、バルテリ・ボッタスはアルファロメオF1のシートを獲得する噂されている。

バルテリ・ボッタス、ハンガリーGPの事故でメルセデスF1残留は絶望的?

2021年8月4日
バルテリ・ボッタス、ハンガリーGPの事故でメルセデスF1残留は絶望的?
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPでのバルテリ・ボッタスのミスがメルセデスF1の2022年のシートの決断に影響を与えることはないと発言。だが、メディアはボッタスのシート喪失は間違ないと逆説的に捉えている。

レッドブル・ホンダの2台を潰されたチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが“馬鹿げたヘマ”だと表現したバルテリ・ボッタスのミスについてメルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは公に謝罪している。

バルテリ・ボッタス、次戦F1ベルギーGPで5グリッド降格ペナルティ

2021年8月2日
バルテリ・ボッタス、次戦F1ベルギーGPで5グリッド降格ペナルティ
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1ハンガリーGPのオープニングラップの4台の衝突事故を引き起こしたことで次戦F1ベルギーGPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

ウェットの路面でレースがスタートした後、バルテリ・ボッタスはターン1に向かう途中でランド・ノリス(マクラーレン)に追突。その後、セルジオ・ペレス(レッドブル・ボンダ)に突っ込んだ。

バルテリ・ボッタス、1番手に爽快「フィンランド式サウナのような気分」

2021年7月31日
バルテリ・ボッタス、1番手に爽快「フィンランド式サウナのような気分」 / メルセデス F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1ハンガリーGPの金曜フリー走行でトップタイムを記録。暑いハンガロリンクも“フィンランド式サウナ”のようだと表現した。

60度を超える路面温度となったF1ハンガリーGPの初日。バルテリ・ボッタスはFP1でチームメイトのルイス・ハミルトンに先んじて2番手タイムを記録すると、FP2ではハミルトンを0.027秒の僅差で上回りトップタイムをマークした。
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