ベッテル、ドライバーズミーティング途中退席で350万円の罰金
2022年7月10日

セバスチャン・ベッテルは「FIA、FIAの組織、FIAのメンバー、またはFIAの執行役員に対する、さらに一般的にはモータースポーツの利益やFIAが擁護する価値観に対して、誹謗中傷や損失を引き起こす、いかなる言葉、行為または記述」を禁ずる国際モータースポーツ競技規則の12.2.1.fを破ったとして土曜日の夜にスチュワードに呼び出された。
フェルスタッペン スプリントを完全制圧「重要なのは最初の2周だけだった」
2022年7月10日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはレッドブルリンクでのスプリントを完全制圧し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ勢を下して日曜日のオーストリアGP決勝をグリッド先頭からスタートする。
フェルナンド・アロンソ DNSは電気系の問題「車のスイッチが入らなかった」
2022年7月10日

8番グリッドに並んだヘルナンド・アロンソだが、フォーメーションラップのシグナルがグリーンに代わって他のマシンが出発したときに、車にタイヤウォーマーがかけられたまま取り残された。車はピットレーンに戻されたが、始動させることができず、結局スタートを切れないままアロンソの100kmのスプリントは終わった。
角田裕毅 困惑の17位 「他のマシンと比較して段違いで遅かった」
2022年7月10日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は、他のマシンと戦うことができず、3つポジションを落としてのフィニッシュとなった。
「厳しい1日になりました」と角田裕毅はコメント。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンが圧勝でスプリントを制す
2022年7月10日

スプリントはスタート前から混乱。フォーメーションラップのスタート時に8番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)の車にタイヤウォーマーがついたままという状態でピットレーンに移動される。だが、結局アロンソはスタートすることはできなかった。
F1オーストリアGP スプリント 順位結果:フェルスタッペンが圧勝!
2022年7月10日

24周で争われたF1オーストリアグランプリのスプリント。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、チームメイト同士で争うスクーデリア・フェラーリ勢を尻目にレースをコントロール。1.727秒差をつけて前回のスプリントに続いて優勝した。
2022年 F1オーストリアGP スプリント 速報:フェルスタッペンが優勝
2022年7月10日

2022年F1第11戦オーストリアGPのスプリントが7月9日(土)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。2位にはシャルル・ルクレール、3位にはカルロス・サインツとスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。
2022年 F1オーストリアGP スプリント:スターティンググリッド
2022年7月9日

予選終了後、4番手でセッションを終えていたセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)がQ2でトラックリミットを違反したとして、スチュワードはQ2のベストタイムとQ3の全タイムを抹消。それにより、ペレスは13番手となり、5番手から12番手のドライバーが1つずつ繰り上がることになった。
フェラーリの2台 vs フェルスタッペン 決戦前のロングラン調整の60分間
2022年7月9日

スプリントフォ-マットが実施される今週末は通常とはフォーマットが異なり、金曜日に1回目のプラクティスの後、スプリントのグリッドを決定する予選が行われ、土曜日に60分の2回目のプラクティスを実施した後、決勝グリッドを決定するレース形式のスプリントが行われる。