F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅は12番手で通過
2022年7月9日

18分間のQ1セッションは気温19度、路面温度37度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがソフトタイヤを使用した。
バルテリ・ボッタス、PU交換ペナルティで決勝を最後尾スタート
2022年7月8日

前戦イギリスGPをリタイアで終えたバルテリ・ボッタスは、4基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、3基目のコントロールエレクトロニクス、5基目のエキゾーズト(割り当ての範囲内)を搭載。ペナルティにより“バック・オブ・ザ・グリッド”が決定した。
赤旗で圧縮 レッドブルのフェルスタッペンがイニシャルセットアップで速さ
2022年7月8日

F1オーストリアGPは、2022年シーズンで2回目の“スプリント(スプリント予選から改名)”フォーマットで実施される週末となる。そのため、車に変更を加えられるのは基本的にこの60分間のFP1セッションだけとなる。
マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPでスペシャルヘルメットを着用
2022年7月8日

「レッドブルリンクでのホームレースはいつもとても特別で、オレンジアーミーのサポートは素晴らしい! だから、オーストリアグランプリでは特別なヘルメットを使用している。フレッシュで異なるデザインだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。
F1オーストリアGP FP1順位結果:フェルスタッペンがトップタイム
2022年7月8日

現時間13時30分の転向は晴れ。60分間のセッションは2度の赤旗に中断された。トップタイムはマックス・フェルスタッペンの1分06秒302。2番手には0.255秒差でシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手には0.400秒差でジョージ・ラッセルが続いた。
2022年 F1オーストリアGP FP1速報:マックス・フェルスタッペンが首位
2022年7月8日

2022年のF1世界選手権 第11戦 F1オーストリアGPのフリーー走行1回目が7月8日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマーク。2番手はシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデスF1)が続いた。
角田裕毅 「シルバーストーンの失望を補うことに完全に集中している」
2022年7月8日

前戦シルバーストンでは、チームメイトのピエール・ガスリーと同士討ちを演じた角田裕毅。チームでその件について話し合い、すでにその失望を補うことに集中していると語る。
ピエール・ガスリー 「同士討ちについては話し合って次に進んでいる」
2022年7月8日

前戦シルバーストンでは、チームメイトの角田裕毅と7位を争っているときに接触。リアウイングにダメージを負ったリタイアとなった。レース後、チームとして話し合い、すぐに今週末のオーストリアグランプリへの気持ちを切り替えたとピエール・ガスリーは語る。
マックス・フェルスタッペン 「スプリント週末にポイント最大化を目指す」
2022年7月8日

週末のシルバーストンでは早い段階でデブリによって車にダメージを負ったマックス・フェルスタッペンは7位でしかホームに戻れなかったが、2022年の前の6レースのうち5レースで勝利し、レッドブル・レーシングと彼のフォームを示している。