F1オーストリアGPで女性ファンがセクハラ被害 プロモーターに注意勧告
2022年7月10日

多くのファンが、レッドブルリンクでのオーストリアグランプリの週末にジェンダーやセクシュアリティについて嫌がらせを受けた被害を報告。Instagramのストーリーには、女性ファンが言葉と身体の両方で挑発的で予期しない嫌がらせを受けていることが投稿された。
ルイス・ハミルトン 「ガスリーが前を横切った理由が理解できない」
2022年7月10日

金曜日の予選Q3でクラッシュを喫したルイス・ハミルトンは、土曜日にスペアシャシーに交換。9番グリッドからスタートしたスプリントでは、ターン1でピエール・ガスリーと接触し、ターン3へのランでさらに接触し、1周目の終わりに11番手に順位を下げた。
ジョージ・ラッセル 「23周後に13秒遅れは予想以上のギャップ」
2022年7月10日

4番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、孤独なレースを展開し、3位のカルロス・サインツJrから約4秒後ろ、5位のセルジオ・ペレスから約5秒前の4位でフィニッシュ。だが、トップから13秒差というギャップに危機感を募らせた。
ルイス・ハミルトン、観客に苦言「クラッシュを喜ぶべきではない」
2022年7月10日

ルイス・ハミルトンは、Q3のアタックラップでコントロールを失ってターン7のバリアにクラッシュ。ハミルトンは無傷だったが、直後に「ビッグヒット」だったと主張、実際、メルセデスF1はフリープラクティス2までにハミルトンのW13をスペアシャシーに交換する必要があった。
シャルル・ルクレール 「決勝ではサインツとバトルをしている余裕はない」
2022年7月10日

スプリントのライトが消えるとすぐに、スクーデリア・フェラーリのドライバーはホイール・トゥ・ホイールになった。カルロス・サインツJr.は、シャルル・ルクレールを抜いて2番手に浮上するも、すぐにルクレールが抜き返す。その間にマックス・フェルスタッペンは逃げ、ルクレールに1.6秒差をつけて優勝した。
レッドブルF1代表 「先行逃げ切りがフェルスタッペンの戦略だった」
2022年7月10日

マックス・フェルスタッペンはレッドブル・リンクでのスプリントを完全制圧し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ勢を下して日曜日のオーストリアGP決勝をグリッド先頭からスタートする。
ホンダの経営陣がレッドブルを“表敬訪問”でF1への関与に様々な憶測
2022年7月10日

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したが、HRC(ホンダ・レーシング)という別会社の名前でF1パワーユニットの製造と保守を請け負い、レッドブル・パワートレインズを介してレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリに供給している。
【動画】 2022年 F1オーストリアGP スプリント ハイライト
2022年7月10日

スプリントはスタート前から混乱。フォーメーションラップのスタート時に8番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)の車にタイヤウォーマーがついたままという状態でピットレーンに移動される。だが、結局アロンソはスタートすることはできなかった。
セルジオ・ペレス、13番手から5位「強力なリザルトが得られた」
2022年7月10日

予選後のペナルティで13番グリッドからのスタートとなったセルジオ・ペレスは目覚ましい挽回を見せて5位でフィニッシュ。大胆なオーバーテイクムーブを連発したチェコはファンに多くのスリルを提供した。