ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」

2021年7月7日
ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2年連続で母国レースとなるF1オーストラリアGPが中止となったことに打ちのめされている。

今朝、F1オーストリアGPの中止が発表された。2020年は土壇場で中止となり、2021年は11月に延期して、アルバート・パーク・サーキットに大改修を加えて復活を望んでいたが、叶わなかった。

F1オーストラリアGP、2022年の中止を正式発表…MotoGPも中止

2021年7月6日
F1オーストラリアGP、2022年の中止を正式発表…MotoGPも中止
2022年のF1オーストラリアGPの中止が発表された。

ビクトリア州は7月6日(火)に、新型コロナウイルスのためにF1オーストリアGPを中止することを発表した。アルバート・パーク・サーキットで行われるF1オーストラリアGPは、当初は3月に開幕戦として開催される予定だったが、11月21日に延期されていた。

だが、現在でもオーストラリア政府の規則では、海外から入国するすべての人員は、2週間の強制的な監視付き検疫を完了する必要がある。

ピエール・ガスリー、3戦連続予選6位「間違いなく戦略がカギになる」

2021年7月4日
ピエール・ガスリー、3戦連続予選6位「間違いなく戦略がカギになる」 / F1オーストリアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1オーストリアGPの予選で6位に入った。

予選Q1でアタック1回目がトラックリミット違反で取り消しとなるなど、やや苦戦したピエール・ガスリーだが、2度目のアタックで9番手に入り無事に通過。Q2ではソフトタイヤで4番手タイムを記録すると、Q3では最終アタックで好タイムをマークして6番グリッドを獲得した。

F1オーストラリアGP:コース改修で4つ目のDRSゾーン設置の可能性

2021年6月23日
F1オーストラリアGP:コース改修で4つ目のDRSゾーン設置の可能性 / 2021年 F1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、F1オーストラリアGPの舞台となるアルバート・パーク・サーキットの改訂された14ターンのレイアウトを正式に承認。これには、最大4つのDRSゾーンが含まれる可能性がある。

新型コロナウイルスの影響により、3月から11月の新しい日程に延期されたことを受け、F1オーストラリアGPの主催者は、その遅延を当初予定されていたトラックレイアウトを変更するに利用することを選択した。

F1オーストラリアGP:アルバート・パークの新レイアウトで5秒高速化

2021年4月1日
F1オーストラリアGP:アルバート・パークの新レイアウトで5秒高速化
F1オーストラリアGPを主催するオーストラリア・グランプリ・コーポレーション(AGPC)は、アルバート・パーク・サーキットの新しいレイアウトにより、予選でのラップタイムは最大で5秒速くなるとしている。

今年11月に延期されたF1オーストラリアGPは、現在、オーバーテイクを促進することを目的としてアルバート・パーク・サーキットの大規模な改修工事を実施している。

2021年のF1世界選手権:開幕戦F1オーストラリアGPが延期の見通し

2021年1月5日
2021年のF1世界選手権:開幕戦F1オーストラリアGPが延期の見通し
2021年のF1世界選手権も新型コロナウイルスによって混乱が予想されており、3月28日に予定されているF1オースラリアGPは早くも延期される見通しとなっている。

昨年、3月21日にメルセデスで予定されていたF1オースラリアGPだが、マクラーレンのスタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、金曜フリー走行1回目の1時間前にキャンセルが決定。最終的に中止が決定していた。

ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」

2020年7月13日
ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」 / アルファタウリ・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝を15位で終えた。

7番手から好スタートを決めてポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーは、フェルスタッペンと同じ24周目にピットインしてハードタイヤに交換。しかし、ここからペースに苦しみ、再度ピットストップを行ったことでポイント圏外へと後退した。

ホンダF1、3位表彰台を含めて3台が入賞 「前向きにとらえている」

2020年7月13日
ホンダF1、3位表彰台を含めて3台が入賞 「前向きにとらえている」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイーマルクGPの決勝を振り返った。

F1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今シーズン初となる3位表彰台を獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは4位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが10位とポイントを獲得。ピエール・ガスリーは15位だったが、ホンダのF1エンジンを搭載するマシンは全4台が完走を果たした。

マックス・フェルスタッペン、ペース不足は「フロントウイングの破損」

2020年7月4日
マックス・フェルスタッペン、ペース不足は「フロントウイングの破損」 / レッドブル・ホンダF1 オーストリアGP初日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGP初日のフリー走行でメルセデスF1と大きな差がついたのは、フロントウイングが破損したことで速いラップを刻めなかったからだと説明した。

プレシーズンテストで強力なパフォーマンスを見せていたレッドブル・ホンダF1は、今年のタイトル争いでメルセデスF1を最も苦しめることになると期待がかけられた。
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