マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」
2022年4月11日

開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。
バルテリ・ボッタス 「予選を不利にした薄いウイングは正しい選択だった」
2022年4月11日

土曜日に4つ目のDRSゾーンを削除するという決定を受け、アルファロメオF1チームはウイングを薄くすることを選択。それは予選では不利に働き、バルテリ・ボッタスはQ2で敗退して12番グリッドからのスタートとなった。
フェルナンド・アロンソ 「メルセデスより速かったので表彰台を狙えた」
2022年4月11日

予選Q3でのハイドロリックの問題でクラッシュを喫して10番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、レースでは強力なペースを見せてトップ3の一角を狙っていた。
ハミルトン、レース戦略批判を否定 「ラッセルは素晴らしい仕事をした」
2022年4月11日

ルイス・ハミルトンは、2013年以来となるアルバート・パークでのポールポジションを逃し、5番グリッドからレースをスタート。オープニングラップで3番手に順位を上げた。
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」
2022年4月11日

予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。
シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」
2022年4月11日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。
ジョージ・ラッセル、メルセデスF1移籍後初表彰台は「かなりクレイジー」
2022年4月11日

ジョージ・ラッセルは、チームメイトのルイス・ハミルトンの後ろの6位で予選を終えたが、23周目にセバスチャン・ベッテルのクラッシュによって出動したセーフティカーを利用してピットイン。
レッドブルF1代表、フェルスタッペンの問題は「外部からの燃料漏れの疑い」
2022年4月10日

レースでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールに引き離されながらも2番手を走行したが、39周目に技術的な問題でリタイア。コース上に止めたマシンの後部から炎が上がっていることが確認できた。
セルジオ・ペレス、2位表彰台も「フェラーリには歯が立たなかった」
2022年4月10日

3番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)にポジションを奪われる。その後、コース上でオーバーテイクするも、ピットストップで再び前に出られ、再び抜かなければならなかった。