2022年06月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリF1の角田裕毅 「ジャスティン・ビーバーからヒントを得た」

2022年6月7日
アルファタウリF1の角田裕毅 「ジャスティン・ビーバーからヒントを得た」
角田裕毅は、2年目のF1シーズンでパフォーマンスを向上させるのに役立ったライフスタイルとルーチンの変更について語った。

昨年のバーレーンでのF1デビュー戦でポイントを獲得する好スタートを切った角田裕毅だが、2021年を通して彼が望んでいたよりも少し多くのミスを犯し、32ポイントでシーズン終了。チームメイトのピエール・ガスリーに対し、78ポイントとドライバーズランキングで5ポジション下回った。

FIA会長 「F1レースディレクターはAmazonで購入できるわけではない」

2022年6月7日
FIA会長 「F1レースディレクターはAmazonで購入できるわけではない」
FIA(国際自動車連盟)の会長をっとメルモハメド・ビン・スライエムは、将来のF1レースディレクターは、正式にシリーズに参加する前に何年にもわたって「注意深く訓練」する必要があると語る。

モナコグランプリでは、レース開始までの長い遅延や、赤旗中に走行していないにも関わらずレースクロックが進められるなどの問題が発生し、レースコントロールに批判が集まった。

カルロス・サインツJr. 「F1初勝利には0.1~0.2秒を見つける必要がある」

2022年6月7日
カルロス・サインツJr. 「F1初勝利には0.1~0.2秒を見つける必要がある」
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるカルロス・サインツJr.は、2022年にF1初勝利を挙げるためにはさらに0.1~0.2秒を見つける必要があると考えている。

カルロス・サインツJr.は。これまで147回のグランプリレースをスタートしたが、2020年8月以来、先週のモナコグランプリでの2位を含め4回の2位表彰台を獲得しているにも関わらず、まだ優勝トロフィーを獲得していない。

「ピエール・ガスリーはレッドブル外に目を向けるべき」と元F1ドライバー

2022年6月7日
「ピエール・ガスリーはレッドブル外に目を向けるべき」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマルク・スレールは、ピエール・ガスリーはレッドブル外のドライバー市場を「見回す」べきだと語る。

レッドブル・レーシングは、モナコグランプリの優勝者であるセルジオ・ペレスとの契約さらに2年間延長。インサイダーによると、その動きは2度目のチャンスを与えられることを期待していたピエール・ガスリー候補を怒らせたという。

メルセデスF1代表 「予算上限を引き上げなければスタッフの給与にしわ寄せ」

2022年6月7日
メルセデスF1代表 「予算上限を引き上げなければスタッフの給与にしわ寄せ」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、インフレの急増、エネルギーコストの上昇、運賃の上昇に直面していることで、F1は今年の予算上限を変更することに合意する必要があると主張する。

いくつかのF1チームは、今年の22レースすべてでレースをするのに十分な予算がないことをすでに警告しているが、トト・ヴォルフは、スタッフの給与にコスト削減のしわ寄せがいくことを懸念している。

F1:2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを設置

2022年6月7日
F1:2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラを設置
F1は、2023年から全F1ドライバーのヘルメットにバイザーカメラーを取り付けることを決定。F1の4つのヘルメットメーカーのひとつであるシューベルトは、問題が発生することはないと語る。

4月にロンドンで開催されたF1コミッションの会議の後、FIA(国際自動車連盟)は、2023年シーズンから、すべてのF1ドライバーにバイザーカメラの設置を義務付けることを発表した。

バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1は幸せな場所」

2022年6月7日
バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1は幸せな場所」
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオF1のモチベーションと良い職場環境に刺激されており、自分は「幸せな場所」にいると語る。

昨シーズンの終わりにバルテリ・ボッタスはF1で10勝を挙げたメルセデスF1のシートをジョージ・ラッセルに明け渡し、過去2シーズンをミッドフィールド後方で過ごしたアルファロメオF1との新しい挑戦を選んだ。

レッドブルF1首脳 「契約延長がセルジオ・ペレスのモナコ制覇に繋がった」

2022年6月6日
レッドブルF1首脳 「契約延長がセルジオ・ペレスのモナコ制覇に繋がった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがモナコグランプリで優勝する前にすでにレッドブル・レーソングとの新しい契約にサインしていたと明かした。

セルジオ・ペレスは、モナコグランプリで勝利してチーム代表のクリスチャン・ホーナーの表彰台に向かう途中に、新しい契約でもっと昇給を要求できたかもしれないので「早くサインしすぎたかもしれない」と冗談で語った。

フェラーリF1代表 「予算上限の関係で次のアップグレードはイギリスGP」

2022年6月6日
フェラーリF1代表 「予算上限の関係で次のアップグレードはイギリスGP」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマティア・ビノットは、次の大きなアップグレードパッケージを投入するのはシルバーストンだと述べ、予算上限の影響によってすべてのレースに改善をもたらすことが妨げられていると認める。

F1チームは、今シーズンを1億4000万ドルの予算制限の下で運営する必要があり、2021年と比較して500万ドルの引き下げと、高い世界的なインフレとの組み合わせによって、以前の支出レベルと比較して金欠の苦しみを味わっている。
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