2022年06月のF1情報を一覧表示します。

BMW、2023年にIMSA参戦のLMDh車両『BMW M Hybrid V8』を発表

2022年6月6日
BMW、2023年にIMSA参戦のLMDh車両『BMW M Hybrid V8』を発表
BMWは、2023年にIMSAスポーツカー選手権に参戦するダラーラLMP2ベースのLMDhプロトタイプ『BMW M Hybrid V8』を発表した。

BMW M Hybrid V8は、6月6日(月)にBMWのM部門の象徴的な青と白のカラーリングで発表され、BMWのデザインの標準的な部分である「キドニーグリル」を備えている。最終的な配色は後日紹介される。

ハースF1チーム代表 「マグヌッセンはF1シートを失う恐れを捨てた」

2022年6月6日
ハースF1チーム代表 「マグヌッセンはF1シートを失う恐れを捨てた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1シートを失うことへの恐れを捨てた“はるかに自信のある”新しいケビン・マグヌッセンについて語った。

F1から1年間離れていたケビン・マグヌッセンは、今シーズン、ハースF1チームに復帰。以前に所属してときよりもはるかに競争力のあるVF-22を生かして目覚ましい結果を出している。

レッドブルF1代表 「モナコのスタート時の混乱は見直しが必要」

2022年6月6日
レッドブルF1代表 「モナコのスタート時の混乱は見直しが必要」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、モナコグランプリのスタートが管理された方法を受け、FIA(国際自動車連盟)は手順を見直すべきだと考えている。

レーススタートの遅れについては多くの議論がなされている。予定されているスタート時刻の少し前に雨が降り始めたとき、メカニックがドライタイヤをインターミディエイトタイヤに交換したため、グリッド上で懸命な活動があった。

ジョージ・ラッセル 「アルボンはウィリアムズF1で並外れた仕事をしている」

2022年6月6日
ジョージ・ラッセル 「アルボンはウィリアムズF1で並外れた仕事をしている」
ジョージ・ラッセルは、アレクサンダー・アルボンが2022年シーズンのオープニングステージ全体でウィリアムズF1で「並外れた仕事」をしていると語る。

トロロッソとレッドブルでのスティントに続いて2021年に1年間F1を離れていたアレクサンダー・アルボンだが、、今年、ウィリアムズと共にF1に復帰した。

フェルナンド・アロンソ 「モナコはF1カレンダーに残さなければならない」

2022年6月6日
フェルナンド・アロンソ 「モナコはF1カレンダーに残さなければならない」
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、モナコは今後もカレンダーに残っていなければならないと語る。

モナコでの有名なレースは、世界中の多くの新しい場所からの関心が高まっている中で、将来のスケジュールでのスポットが保証されていないと考えられている。

ニコ・ロズベルグ 「セルジオ・ペレスの勝利はレッドブルF1への声明」

2022年6月6日
ニコ・ロズベルグ 「セルジオ・ペレスの勝利はレッドブルF1への声明」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セルジオ・ペレスのF1モナコGPでの勝利は、レッドブル・レーシングに対して、自分はタイトルを争うことができ、戦うことができるという声明だったと感じ取っている。

F1スペインGPでセルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレールがリタイアした後、勝利のための絶好のポジションにいたが、チームオーダーによってチームメイトのマックス・フェルスタッペンに勝利を譲り、2位でフィニッシュしていた。

トヨタ:2022年 ル・マン24時間レース 公式テストデー レポート

2022年6月6日
トヨタ:2022年 ル・マン24時間レース 公式テストデー レポート
6月5日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦となるル・マン24時間レースの公式テストデーが行われ、TOYOTA GAZOO Racingはル・マン5連覇へ向け走行を開始した。

このテストデーは、ル・マンのレースウィークに入る前に、ハイパーカーGR010 HYBRIDでサルト・サーキットのフルコースを走ることのできる唯一の機会であり、非常に重要です。チームは午前と午後、それぞれ4時間ずつのセッションをフルに活かして周回を重ね、有意義な一日となった。

レッドブルF1、残りのシーズンのRB18のアップグレード計画を概説

2022年6月6日
レッドブルF1、残りのシーズンのRB18のアップグレード計画を概説
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンが、残りのシーズンでRB18に計画している重要なアップデートについて概説した。

新しいF1レギュレーションに準拠した新世代F1マシンが導入された今シーズンは、プレシーズンテストから各チームがペースの改善を図っており、最終的には開発レースを制したチームがタイトルを獲得すると広く考えられている。

インディカー:ホンダ 2022年 第7戦 デトロイト 決勝レポート

2022年6月6日
インディカー:ホンダ 2022年 第7戦 デトロイト 決勝レポート 佐藤琢磨は13位
インディ500の翌週はミシガン州デトロイトでのストリートレースというのがインディカー・シリーズでは恒例となっている。ベルアイルという島の公園内に作られるバンピーかつハイスピードなコースでのレースでは、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)が2位、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が3位でゴールし、Hondaドライバー2人が表彰台に上った。
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