2022年06月のF1情報を一覧表示します。

F1イギリスGP、フェスティバル化とサスティナブルへの取り組みをアピール

2022年6月30日
F1イギリスGP、フェスティバル化とサスティナブルへの取り組みをアピール
F1イギリスグランプリの主催者は、マイアミやラスベガスといった現在のF1の流れに乗り、注目を集めるために音楽活動とサスティナブルへの取り組みをアピールしていく。

2017年にバーニー・エクレストンと結んだ開催料金が5%のエスカレーター式に上昇していく契約に解除条項を有効にしたシルバーストーンは、2019年にリバティメディアと新しい5年間の契約に署名した。

ネルソン・ピケ、F1から永久追放の噂 ハミルトンへの人種差別発言で

2022年6月30日
ネルソン・ピケ、F1から永久追放の噂 ハミルトンへの人種差別発言で
3回のF1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケは、ルイス・ハミルトンへの人種差別的な発言によって、F1パドックから永久追放されると報じられている。

今週初め、ネルソン・ピケが、2021年シーズンの終わりに行ったインタビューのなかで、ルイス・ハミルトンに対して人種差別用語を使用していたことが明るみになった。

F1:2023年の2回の予選でQ1/Q2/Q3のタイヤ指定をトライアル

2022年6月30日
F1:2023年の2回の予選でQ1/Q2/Q3のタイヤ指定をトライアル
F1は、2023年の2つのグランプリの予選でセグメントごとに使用するタイヤを指定することをトライアルする。

F1は予選セッションのレギュレーションを改訂。修正されたフォーマットでは、各セグメントの終わりに敗退するドライバーの数や3部構成の予選セッションの構造に関して変更はない。

レッドブルF1代表 「インフレは不可抗力だがポーパシングは自傷行為」

2022年6月30日
レッドブルF1代表 「インフレは不可抗力だがポーパシングは自傷行為」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ポーパシングに苦しんでいるチームを助けるための変更には反対しながら、予算上限の調整を求めていることは“偽善的”ではなく、2つは異なる状況だと語った。

クリスチャン・ホーナーは、2022年の予算上限を引き上げについてF1パドックで最も声高に発言している。今年、予算上限は1億4000万ドルに引き下げられたが、世界的にインフレが上昇している。

元F1王者ニコ・ロズベルグ 「フェラーリF1にはもう失うものは何もない」

2022年6月30日
元F1王者ニコ・ロズベルグ 「フェラーリF1にはもう失うものは何もない」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブルに追いつくことに苦労しているスクーデリア・フェラーリは「もう失うものは何もない」領域に達したと語る。

2022年シーズンの最初の3レースの後、スクーデリア・フェラーリは、F1のトップに返り咲いただけでなく、レッドブル以外のすべてのチームを引き離しているように見えた。

F1イギリスGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2022年6月30日
F1イギリスGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1イギリスGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第10戦 イギリスグランプリが7月1日(金)~7月3日(日)の3日間にわたって市ルバーストン・サーキットで開催される。

舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンに謝罪も「差別用語の意図はない」

2022年6月30日
F1:ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンに謝罪も「差別用語の意図はない」
ネルソン・ピケは、ルイス・ハミルトンに謝罪したが、彼が使用した用語は、ハミルトンに対する人種差別を意図したものではないと主張した。

ネルソン・ピケは、昨年のポッドキャストでブラジルの母国後であるポルトガル語の蔑称的なフレーズを使用したとして、最近、彼の発言が注目を集めている。

F1、FIA(国際自動車連盟)およびメルセデスF1チームは、即座にルイス・ハミルトンをサポートする声明を発表。

F1:燃料温度やエンジン交換などのレギュレーションを変更

2022年6月30日
F1:燃料温度やエンジン交換などのレギュレーションを変更
FIA(国際自動車連盟)は、最新の世界モータースポーツ評議会の会議の詳細を公開。この会議では、燃料温度とエンジン交換に関するレギュレーションなど、いくつかのアップデートが最終決定された。

注意すべきは、パワーユニットの変更について、F1チームはパルクフェルメ状態でアップグレードされた仕様のエンジンに交換することが許可される点だ。これにより、F1チームは、新品もしくはアップデート版エンジン交換でより戦術的なグリッドペナルティを受けることが可能となる。

レッドブルF1代表 「シルバーストンで昨年の借りを返したい」

2022年6月30日
レッドブルF1代表 「シルバーストンで昨年の借りを返したい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1イギリスグランプリは「純粋なフォーム」ではタイトルライバルのフェラーリが有利になると考えているが、彼のチームは昨年の勝負に敗れた後、シルバーストンで勝つことに「興奮」していると語る。

レッドブル・レーシングは現在、コンストラクターズチャンピオンシップのトップに立っており、シーズン開幕9レースのうち7レースで優勝し、2位のフェラーリに76ポイント差をつけている。
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