ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」
2022年7月3日

高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」
2022年7月3日

最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」
2022年7月2日

雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日

今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。
角田裕毅 16番手 「車にかなり苦戦。他チームからかなり遅れている」
2022年7月2日

1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、残留が決まって心機一転「シルバーストンに集中」
2022年7月1日

先週、ピエール・ガスリーが2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留されることが発表された。レッドブル・レーシングへの昇格を望んでいたガスリーにとっては厳しい現実だが、すでに来年末までチームと努力を続けていくことに気持ちを切り替えていると語る。
角田裕毅、得意のシルバーストンも「難しいレースになると思う」
2022年7月1日

前戦カナダでは、エンジン交換ペナルティによって最後尾からレースをスタートし、トップ10入りを目指すも、レース中盤に単独クラッシュを喫してリタイアを喫した角田裕毅。
【動画】 角田裕毅 vs セルジオ・ペレス 最高速度15km/hの整氷車でバトル
2022年6月30日

前戦カナダグランプリに先駆けて角田裕毅とセルジオ・ペレスは、最速のF1マシンから最高速度が時速15km/hの最も遅いマシンであるザンボーニに乗り換えた。氷を整えるために生産されたザンボーニは、カナダ全土で開催されるすべてのアイスホッケーゲームで活躍している。
ピエール・ガスリー 「低速コーナーはAT03の友達で高速コーナーは敵」
2022年6月30日

F1は、2022年にグランドエフェクト効果の空力コンセプトに移行した新世代F1マシンとなり、ピエール・ガスリーと他のミッドフィールドチームはF1のフロントランナーとのギャップを縮められることを期待した。