アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」
2022年7月2日

雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日

今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。
角田裕毅 16番手 「車にかなり苦戦。他チームからかなり遅れている」
2022年7月2日

1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、残留が決まって心機一転「シルバーストンに集中」
2022年7月1日

先週、ピエール・ガスリーが2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留されることが発表された。レッドブル・レーシングへの昇格を望んでいたガスリーにとっては厳しい現実だが、すでに来年末までチームと努力を続けていくことに気持ちを切り替えていると語る。
角田裕毅、得意のシルバーストンも「難しいレースになると思う」
2022年7月1日

前戦カナダでは、エンジン交換ペナルティによって最後尾からレースをスタートし、トップ10入りを目指すも、レース中盤に単独クラッシュを喫してリタイアを喫した角田裕毅。
【動画】 角田裕毅 vs セルジオ・ペレス 最高速度15km/hの整氷車でバトル
2022年6月30日

前戦カナダグランプリに先駆けて角田裕毅とセルジオ・ペレスは、最速のF1マシンから最高速度が時速15km/hの最も遅いマシンであるザンボーニに乗り換えた。氷を整えるために生産されたザンボーニは、カナダ全土で開催されるすべてのアイスホッケーゲームで活躍している。
ピエール・ガスリー 「低速コーナーはAT03の友達で高速コーナーは敵」
2022年6月30日

F1は、2022年にグランドエフェクト効果の空力コンセプトに移行した新世代F1マシンとなり、ピエール・ガスリーと他のミッドフィールドチームはF1のフロントランナーとのギャップを縮められることを期待した。
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1からの降格はその後の成功に役立った」
2022年6月29日

ピエール・ガスリーは、トロロッソで2シーズンを過ごした後、2019年にレッドブル・レーシングにステップアップを果たしたが、わずか12戦で非情にもトロロッソへの降格を通告された。
アルファタウリF1 「角田裕毅は2年目に大きな一歩を踏み出した」
2022年6月28日

角田裕毅は、2022年シーズンに順調なスタートを切っており、現在、ドライバーズチャンピオンシップで15位(11ポイント)で、チームメイトのピエール・ガスリーに5ポイント差をつけている。昨年の同じ時点で、ルーキーシーズンの角田裕毅は9ポイント、ガスリーは40ポイントだった。