角田裕毅のリアウイングの“ガムテープ修理”に驚きと歓喜の声
2022年6月14日

F1アゼルバイジャンGPの決勝で、角田裕毅は6番手を走行中にリアウイングのDRSのフラップが破損するというトラブルに見舞われた。
アルファタウリF1 「角田裕毅に謝罪する。彼は6位に値する仕事をしていた」
2022年6月13日

今週末、決勝に向けてハードタイヤを1セットだけ残すという戦略でアゼルバイジャンのレースに挑んだスクーデリア・アルファタウリ。その戦略は2回目のバーチャルセーフティカーが導入されたことで成功しなかったが、それでもピエール・ガスリーは5位でフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル 6位入賞「車はアルピーヌやアルファタウリに匹敵」
2022年6月13日

9番グリッドからミディアムタイヤでのスタートで角田裕毅をパスしたセバスチャン・ベッテルは、1ストップ戦略を採用。エステバン・オコンにオーバーテイクを仕掛けた際にコーナーを曲がり切れずにエスケープに出たことで2つ順位を落としてしまう。
角田裕毅 「今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかった」
2022年6月13日

8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートで順位を落とすも、ハードタイヤの第2スティントでいくつかオーバーテイクを決めて6番手まで浮上。
ピエール・ガスリー、5位入賞「本当に信じられないような展開だった」
2022年6月13日

5番グリッドからミディアムでスタートしたピエール・ガスリーは、順位をキープしてレースを進め、8周目の1回目のバーチャルセーフティカー期間にハードタイヤに交換。フェラーリ勢のリタイアによって一時は4番手まで順位を上げる。
アルファタウリF1 「決勝にはハードを1セットだけキープすることを選択」
2022年6月12日

週末のスタートから競争力を見せていたスクーデリア・アルファタウリは、2台揃って予選Q3に進出。ピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が8番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、6番手にご満悦「メルセデスF1勢に割って入れた」
2022年6月12日

スクーデリア・アルファタウリは、バクーでのプラクティスを通して競争力があった。彼らはそのペースを今年の最高の予選に変え、ピエール・ガスリーはチームメイトの角田裕毅に2位差をつけた。
角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」
2022年6月12日

初日の両方のプラクティスをトップ10圏内で終えていた角田裕毅は、予選でも強さを発揮。0.022秒差で今季2度目となるQ3進出を果たすと、ベッテルとアロンソという2人の元F1ワールドチャンピオンを上回って、トップから1.697秒差の8番手で予選を終えた。
ピエール・ガスリー 「F1ドライバー市場で強い立場にいる確信はない」
2022年6月11日

スクーデリア・アルファタウリで競争力を発揮しているピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに復帰することを望んでいた。しかし、チームは、セルジオ・ペレスとの契約を延長。2024年末までそのドアは閉じられた。