ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ

2022年7月15日
ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ
ホンダは、2025年までレッドブルF1チームのパートナーとしてF1活動を継続する。

ホンダは、2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとして参戦していたF1から撤退。しかし、現状でも日本でエンジンを製造して、レッドブルの2つのF1チームへの供給を続けている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はシートを保持できない可能性もある」

2022年7月15日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はシートを保持できない可能性もある」
スクーデリア・アルファタウリのF1チームを務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1キャリアでのバランスが崩れていると認める。

最近、レッドブルはピエール・ガスリーが来年も姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに残ることを確認したが、チームメイトである角田裕毅には同様の発表はない。

アルファタウリF1、フランスGPで大規模アップデート「弱点克服に期待」

2022年7月15日
アルファタウリF1、フランスGPで大規模アップデート「弱点克服に期待」
スクーデリア・アルファタウリは、ミッドフィールドのライバルF1チームは「フェーズがずれている」ことを認めつつも、F1フランスGPで投入する「かなり大規模」なアップデートパッケージが、AT03の「弱点を克服する」ことを期待している。

過去数週間で他のミッドフィールドのF1チームがアップデートによってパフォーマンスをもたらしたことで、スクーデリア・アルファタウリはフォーミュを失っている。最後のポイントはピエール・ガスリーのF1アゼルバイジャンGPでの5位となっている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリAT03は2022年で最も遅いF1マシン」

2022年7月14日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリAT03は2022年で最も遅いF1マシン」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、チームの2022年F1マシンであるAT03はグリッドで「最も遅い」車だと非難した。

より競争力のあるチームへの移籍を望んでいるピエール・ガスリーだが、レッドブルは2023年までガスリーの契約オプションを持っており、来季もスクーデリア・アルファタウリに残留することが決定した。

アルファタウリF1代表、角田裕毅の2023年に言及「問題児は嫌いではない」

2022年7月13日
アルファタウリF1代表、角田裕毅の2023年に言及「問題児は嫌いではない」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅の2023年について言及。「問題児は嫌いではない」と語った。

F1イギリスグランプリで角田裕毅はチームメイトのピエール・ガスリーと“不必要”な同士討ちを演じた。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは気性の荒い角田裕毅を“問題児”と呼び、新しい心理学者を手配したことを明らかにした。

レッドブルF1、RB18を破壊したエンドプレートをアルファタウリに返却

2022年7月13日
レッドブルF1、RB18を破壊したエンドプレートをアルファタウリに返却
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのF1イギリスGPを台無しにしたアルファタウリのエンドプレートを持ち主に返却した。

F1イギリスGPでアルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅が同士討ちを演じ、両者はスピンアウト。ガスリーのリアウイングの右側のエンドプレートが失われた。

ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」

2022年7月11日
ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オーストリアGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝を15位で終えた。

14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触、複数回のトラックリミット超過によって2つの5秒ペナルティを科されたこともあり、15位でレースを終えた。

アルファタウリF1 「後手に回って最終的に何も得ることができなかった」

2022年7月11日
アルファタウリF1 「後手に回って最終的に何も得ることができなかった」 / オーストリアグランプリ 決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝レースを振り返った。

今週末は競争力を発揮できていないスクーデリア・アルファタウリ。決勝でも状況は変わらず、ピエール・ガスリーは2度の5秒ペナルティもあり15位、角田裕毅は最下位17位でチェッカーを受けた後、前のマシンのペナルティで16位に昇格した。

アルファタウリF1 「ガスリーはダメージ、角田裕毅はバランスに苦しんだ」

2022年7月10日
アルファタウリF1 「ガスリーはダメージ、角田裕毅はバランスに苦しんだ」 / オーストリアグランプリ スプリント
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第11戦オーストリアグランプリのスプリントを振り返った。

スクーデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーが10番グリッドから15位、角田裕毅が14番グリッドから17位と決勝に向けて2台ともスターティンググリッドを下げる結果となった。
«Prev || ... 125 · 126 · 127 · 128 · 129 · 130 · 131 · 132 · 133 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム