ピエール・ガスリー 「角田裕毅との不必要な接触でリアウイングを破損」
2022年7月4日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝をリタイアで終えた。
11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7位のポジションを争っていたチームメイトの角田裕毅と10周目に接触。リアウイングにダメージを負い、最終的にブラック&オレンジフラッグを掲示され、26周目にピットに戻りレースをリタイアした。
11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7位のポジションを争っていたチームメイトの角田裕毅と10周目に接触。リアウイングにダメージを負い、最終的にブラック&オレンジフラッグを掲示され、26周目にピットに戻りレースをリタイアした。
アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」
2022年7月3日
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。
初日のフリー走行で両方の車がグリップとバランスに苦労していたスクーデリア・アルファタウリ。迎えた土曜日のFP3でも下位に沈んでいたが、ウェットコンディションとなった予選を活用し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手につけた。
初日のフリー走行で両方の車がグリップとバランスに苦労していたスクーデリア・アルファタウリ。迎えた土曜日のFP3でも下位に沈んでいたが、ウェットコンディションとなった予選を活用し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手につけた。
ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」
2022年7月3日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を11番手で終えた。
高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」
2022年7月3日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を13番手で終えた。
最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」
2022年7月2日
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を振り返った。
雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。
雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を18番手で終えた。
今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。
角田裕毅 16番手 「車にかなり苦戦。他チームからかなり遅れている」
2022年7月2日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を16番手で終えた。
1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー、残留が決まって心機一転「シルバーストンに集中」
2022年7月1日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第10戦イギリスグランプリへの意気込みを語った。
先週、ピエール・ガスリーが2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留されることが発表された。レッドブル・レーシングへの昇格を望んでいたガスリーにとっては厳しい現実だが、すでに来年末までチームと努力を続けていくことに気持ちを切り替えていると語る。
先週、ピエール・ガスリーが2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留されることが発表された。レッドブル・レーシングへの昇格を望んでいたガスリーにとっては厳しい現実だが、すでに来年末までチームと努力を続けていくことに気持ちを切り替えていると語る。
角田裕毅、得意のシルバーストンも「難しいレースになると思う」
2022年7月1日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2022年F1第10戦イギリスグランプリについての意気込みを語った。
前戦カナダでは、エンジン交換ペナルティによって最後尾からレースをスタートし、トップ10入りを目指すも、レース中盤に単独クラッシュを喫してリタイアを喫した角田裕毅。
前戦カナダでは、エンジン交換ペナルティによって最後尾からレースをスタートし、トップ10入りを目指すも、レース中盤に単独クラッシュを喫してリタイアを喫した角田裕毅。