角田裕毅、同士討ちを釈明 「僕の方が速かったけど、責任は僕にある」

2022年7月6日
角田裕毅、同士討ちを釈明 「僕の方が速かったけど、責任は僕にある」 / F1イギリスGP
角田裕毅は、F1イギリスグランプリでのスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーとの衝突の責任を認めたが、ガスリーが彼の方にターンインしてくるとは思っていなかったと釈明した。

衝突時には7位と8位で走っていたが、ピエール・ガスリーは最終的にリタイアし、角田裕毅は14位でフィニッシュした。オンボードの映像で10周目に彼らの戦いがストウで最初にヒートアップし始めたことを明らかになった。ガスリーのグレイニングしたソフトタイヤが彼角田裕毅の接近を許した。

角田裕毅、同士討ちを反省 「ガスリーを抜く別の機会を待てばよかった」

2022年7月5日
角田裕毅、同士討ちを反省 「ガスリーを抜く別の機会を待てばよかった」 / F1イギリスGP
角田裕毅は、F1イギリスグランプリでスクーデリア・アルファタウリのチームメイトであるピエール・ガスリーとのクラッシュの責任を負っている。

スクーデリア・アルファタウリのデュオは、ヴィレッジ(ターン3)でシンクロナイズドスピンを披露。角田裕毅がAT03のコントロールを失い、その過程でピエール・ガスリーをスピンさせた。

マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がF1イギリスグランプリで勝利する可能性を犠牲にしたダメージは、ジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリの同士討ちによるデブルによって引き起こされた。

角田裕毅とピエール・ガスリーが7位のポジションを争っていた10周目に衝突し、マックス・フェルスタッペンが直後にヒットしたデブリをコース上に残した。当初、フェルスタッペンは、ピットに入ったにタイヤがパンクしたと考えていた。

アルファタウリF1 「角田裕毅のムーブはベストとは言えない」

2022年7月4日
アルファタウリF1 「角田裕毅のムーブはベストとは言えない」 / イギリスグランプリ 決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を振り返った。

F1イギリスグランプリでスクーデリア・アルファタウリは、チームメイトが同士討ちを演じた。7位を争っていた際に角田裕毅がスピンが喫してピエール・ガスリーに衝突。ガスリーはリタイアとなり、角田裕毅は完走最下位となる14位でレースを終えた。

角田裕毅 「ガスリーとの接触は僕のミス。チームに謝りたい」

2022年7月4日
角田裕毅 「ガスリーとの接触は僕のミス。チームに謝りたい」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イギリスGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を14位で終えた。

13番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップの多重クラッシュでフロントウイングにダメージを負ったものの、赤旗中断中に修理して再スタートを切ることができた。だが、レース中盤にチームメイトのピエール・ガスリーと同士討ち。結果、完走中最下位となる14位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅との不必要な接触でリアウイングを破損」

2022年7月4日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅との不必要な接触でリアウイングを破損」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イギリスGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝をリタイアで終えた。

11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7位のポジションを争っていたチームメイトの角田裕毅と10周目に接触。リアウイングにダメージを負い、最終的にブラック&オレンジフラッグを掲示され、26周目にピットに戻りレースをリタイアした。

アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」

2022年7月3日
アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」 / イギリスグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。

初日のフリー走行で両方の車がグリップとバランスに苦労していたスクーデリア・アルファタウリ。迎えた土曜日のFP3でも下位に沈んでいたが、ウェットコンディションとなった予選を活用し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手につけた。

ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」

2022年7月3日
ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イギリスGP 予選
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を11番手で終えた。

高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。

角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」

2022年7月3日
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イギリスGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を13番手で終えた。

最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
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